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「三浦アクアテック株式会社 水処理薬品工場」完成のお知らせ

三浦工業株式会社(本社 愛媛県松山市 代表取締役社長 盒桐監)では、水処理装置や水処理薬品※1の製造を行う、グループ会社「三浦アクアテック株式会社」の2期工事が完了し、2014年9月26日、竣工式をとりおこないましたのでお知らせいたします。

「三浦アクアテック株式会社(旧商号:株式会社サンケミ)」は1982年12月に設立、東温市川内にて、水処理機器本体の製造、薬品、造粒塩※2等の製造を行っておりましたが、2009年4月に水処理装置の原材料・部品から組立、試運転、在庫、物流までの一貫工場とし、生産リードタイムの短縮および生産増強を図るため、北条工場への移転を進めて参りました。
2010年3月には第1期工事が完了し、水処理装置本体の製造については北条工場へ移行しておりましたが今回、2013年12月より開始した第2期工事が完了し水処理薬品工場についても移行、竣工式をとりおこないましたのでお知らせいたします。「三浦アクアテック株式会社」については東温市川内から北条工場へ完全移転となります。なお、川内工場は2015年2月に閉鎖する予定です。
今回の水処理薬品工場の最大の特徴は品質管理体制にあります。水処理薬品には食品用と工業用の2種類があり、調合、充填を徹底して分別、材料運搬、保存時にも自動倉庫で識別できるように収納する仕組みを構築し水処理薬品工場でありながら食品工場同等の徹底した品質管理を実現しました。今後、ISO22000※3の審査登録を予定しております。


【新工場の概要】
・工場名称  :三浦アクアテック株式会社 水処理薬品工場
・建築面積 :約5,000?
・延床面積 :約6,500?
・構造 :鉄骨2F + 自動倉庫
・特長 :薬品生産ラインにおける食品工場同等の品質管理体制
 (ISO22000の審査登録を予定しています。)
・総工費 :約20億円
・工期スケジュール:2013年12月〜2014年9月
・生産品目 :(国内向け)ボイラ用水処理薬品・クーリングタワー用水処理薬品、造粒塩 など 
・生産量 :約2倍 (従来比)
・生産開始 :2014年10月14日






※1水処理薬品
ボイラの性能を維持するためには水質に合わせた水処理が必要です。用途に合わせた各種ボイラ用水処理薬品を製造しています。また、クーリングタワー用薬品はクーリングタワー内の菌や藻の繁殖、スケール(水垢)の付着、配管等の腐食を防止します。
※2 造粒塩
軟水装置専用に独自の形状に加工されたペレット状の塩。
軟水装置とは、水を軟水化させるために軟水装置のイオン交換樹脂を通して、硬度成分(マグネシウムイオンやカルシウムイオン)を取り除く装置です。イオン交換樹脂は、取り除いた硬度成分が蓄積されるため、それを再生するために定期的に専用の造粒塩を使用します。
※3 ISO22000
HACCP(食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理の手法)の食品衛生管理手法をもとに、消費者への安全な食品提供を可能にする食品安全マネジメントシステムの国際規格です。
(出典:厚生労働省HP)


以上

PDF「三浦アクアテック株式会社 水処理薬品工場」完成のお知らせ〔456KB〕


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