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バラスト水処理装置HK型のUSCG型式承認取得に向け独立認定試験機関(IL : Independent Laboratory)との契約を締結

小型貫流ボイラのトップメーカである三浦工業株式会社(本社 愛媛県松山市 社長 盒桐監鵝 では、このたび、バラスト水処理装置HK型におけるUSCG(米国沿岸警備隊)型式承認※1の取得活動に向けて独立認定試験機関(IL)と契約が成立したことをお知らせします。

三浦工業(以下、ミウラ)のバラスト水処理装置HKは、2014年3月にIMO※2(国際海事機関)のバラスト水管理条約にもとづいた承認※3を国土交通省より取得し、同年10月より販売を開始。その後AMS認証※4を取得いたしました。(同年11月)
AMS認証取得の処理装置を搭載した船舶については、USCGの定める米国排他的経済水域内を最長5年間就航することが可能となります。

現在ミウラは、2017年度を目処にUSCG型式承認の取得に向けた活動を進めており、USCG指定の独立認定試験機関(IL)である「NSF International」をUSCGとの関係性や今後の動静観察において最適と評価し、2015年6月に試験契約を締結いたしました。今後は承認に必要な淡水・汽水・海水の各水質条件下で行われる陸上試験・船上試験の本格的な型式承認取得活動へ取り組んでまいります。

USCG型式承認取得のバラスト水処理装置を搭載した船舶は、AMS認証の期間終了以降も米国への寄港が可能になります。当社のバラスト水処理装置HKは、この承認取得を目指し、確実な生物の捕捉・活性物質を使用しない環境にやさしい紫外線による殺滅・簡便な操作とメンテンナンス性などの特長がさらに高い性能を発揮できるよう追及してまいります。

当社は、バラスト水処理装置をはじめとする船舶におけるトータルソリューションを掲げ、さらなる海洋環境の保全に貢献してまいります。

【USCG型式承認取得までの予定スケジュール】
2015年6月 独立認定試験機関 NSF Internationalと契約
2016年度  書類申請 環境試験
2017年度  陸上試験(淡水・汽水・海水試験)・船上試験
      USCG型式承認 取得

【承認取得歴】
2014年 3月 国土交通省型式承認 取得
2014年10月 バラスト水処理装置HK 発売開始
2014年11月 AMS認証取得

【製品ラインナップ】
処理容量 200m3/h〜6000m3/h※5

※1 USCG型式承認・・・米国沿岸警備隊 (United States Coast Guard)が定める独自のバラスト水処理規制。
※2 IMO・・・ (International Maritime Organization, 国際海事機関)
※3 船舶に設置可能となるには、IMO(国際海事機関)にて採択された「バラスト水及び沈殿物の規制および、管理のための国際条約」 (通称バラスト水管理条約)に従い、各国主管庁が定める承認が必須となります。
※4 AMS認証・・・USCGが、IMO (International Maritime Organization, 国際海事機関)により承認されたバラスト水処理装置を一時的に認めたAMS (Alternate Management Systems)と呼ばれる措置。AMSは適用日から最長5年間認められます。
※5 製品ラインナップは複数のフィルタとUVリアクタの組合せでシステムを構成します。


▼お問い合わせ先
三浦工業株式会社 ブランド企画室
TEL:089-979-7019 FAX:089-979-7126
Mail: burandokikakushitsu@miuraz.co.jp

PDFバラスト水処理装置HK型のUSCG型式承認取得に向け独立認定試験機関(IL : Independent Laboratory)との契約を締結〔289KB〕


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