早川義孝展 〜青い風〜
これまでの特別企画展

青い風−早川義孝展 2012年6月24日(日)〜8月5日(日)
<チラシ抜粋>


この度、ミウラート・ヴィレッジでは、幻想画人「青い風−早川義孝展」を開催いたします。
早川義孝氏は東京都に生まれ、戦時下の疎開により千葉県柏市に移り住みます。絵を描き始めて間もない高校2年生の時に、第5回全日本学生油絵コンクールに出品し、最高賞の文部大臣賞を受賞、翌年にも前代未聞となる連続受賞を成し遂げました。また、パリの格式の高い画廊ギャルリ・マルセル・ベルネイムで個展を開催したことで、海外でも注目される存在となりました。現在は、新槐樹社名誉会長として芸術の普及に活躍しております。
当時の柏市は、常総台地に田園が広がる豊かなところで、一生この地で過ごすと決意するほど氏にとって魅力ある風土を持っていました。蝶や、サーカス、灯台など、その環境の中で大切にしていたものが自然と画面に描かれ、作品からは言葉に表せないような懐かしい幻想的なメルヘンの世界が飛び出してきます。
また、氏の描く絵は音楽とも深く結びついています。生涯のテーマとされている代表作「シンドバッドの船」は、リムスキー=コルサコフの交響組曲「シェヘラザード」第1楽章からインスピレーションを受けて描かれています。独特の形をした浮かび上がる船は、古代模様の装飾が施され、ひと際その存在を主張します。幾度も作品に登場してくる斬新な色彩と個性的な構図は、年を経ても変わらず画面に溢れ、魅力ある世界は広がってゆくばかりです。
今展では、早川義孝氏の叙情的で幻想的な作品群と、特に、今展のために松山の風景に詩を添えて描いた詩想画作品6点をご紹介いたします。氏の「松山」への心象はどのように描写されたのか、ご鑑賞いただければ幸いです。

ミウラート・ヴィレッジ (三浦美術館)

作品紹介
<チラシ抜粋>

 

青い風−早川義孝展

2012年6月24日(日)〜8月5日(日)

開館時間
9:30〜17:00(入場は16:45まで)
休 館 日
月・火曜日(祝祭日は開館)
入 場 料
一般600円、高大生300円、中学生以下無料

 

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