熊谷守一展 〜画家がみつめた小さないのち 豊かなこころ
これまでの特別企画展
 

熊谷守一展 〜画家がみつめた小さないのち 豊かなこころ

2014年4月27日(日)〜6月15日(日)

開館時間
9:30〜17:00(入場は16:45まで)
休 館 日
月・火曜日(祝日は開館)
入 場 料
一般1000円(前売り800円)、高大生500円、中学生以下無料

 


このたび、ミウラート・ヴィレッジでは、日本近代美術史上ひときわ異彩を放つ洋画家「熊谷守一展〜画家がみつめた小さないのち 豊かなこころ」を開催いたします。

熊谷守一(1880-1977)は、岐阜県恵那郡付知村で生まれました。幼いころから絵を好み、東京美術学校西洋画科選科に入学、仲の良かった同期の青木繁、和田三造などとともに黒田清輝や藤島武二に学び、自画像《蝋燭(ローソク)》が文展に入賞するなど画家として輝かしい将来を予感させていました。しかし熊谷は名誉や富に執着せず、画壇や俗世間から離れ、日々の生活の中に溢れるごく身近な「いのち」をみつめる生活を送りました。晩年にかけては豊島区の自宅(現豊島区立熊谷守一美術館)を全く出ず、その庭で毎日飽きることなく蟻や蛙や草木などの小さな生命を観察し、葉書4枚ほどの大きさの画面に描き続けました。考えられる限りの単純な線と平塗りで描かれた画面の奥に潜む感触は、多くの熱心なファンを驚嘆させ、その作品群は今も愛され続けています。

今展では、全国の美術館や個人所蔵家の協力のもと、代表作を含む油彩画など約90点により熊谷守一の画業に迫ります。

ミウラート・ヴィレッジ (三浦美術館)



 
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