関野凖一郎・洋作 親子版画展
これまでの特別企画展

関野凖一郎・洋作 親子版画展


このたび、ミウラート・ヴィレッジでは「関野凖一郎・洋作親子版画展」を開催いたします。
関野凖一郎(1914-1988)は青森県出身の版画家で、18歳の時に日本版画協会展に初入選するなど、学生時代から版画制作に情熱を傾けていました。25歳より版画家・恩地孝四郎に学び、その影響は関野凖一郎の代名詞でもある人物を主題にした作品に表れています。木版画での表現の域を超えて多種多様な表現を描き、肖像画、家族像、舞妓の姿など、独自の表現方法を追求しました。
戦後、関野は活動の場を世界へと広げていきます。交友のあった駒井哲郎などが次々と国際展で受賞し、関野もアジア・アフリカ国際美術展で斎藤清に続いて1960年に受賞、その功績により日本版画界の国際的評価が急速に高まりました。また、アメリカに何度も招かれて木版画の指導を行うなど、国内外を問わず版画の普及に力を注ぎました。
また、関野凖一郎の次男・洋作は、父の技術助手を務めておりましたが、独自の技法や思想を追求し、金箔を自由に操り、高い技術で緻密で繊細に作られた作品は到底木版画とは思えず、その艶やかさに魅了されます。
今展では、同じ木版画でそれぞれの境地を開拓した関野凖一郎・洋作親子の独自の世界をご紹介いたします。

ミウラート・ヴィレッジ (三浦美術館)

関野凖一郎・洋作 親子版画展

2014年8月24日(日)〜10月5日(日)

開館時間
9:30〜17:00(入場は16:45まで)
休 館 日
月・火曜日(祝日は開館)
入 場 料
一般800円(前売り600円)、高大生300円、中学生以下無料

作品紹介

 
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