國領經郎展 砂丘と群像を描く
これまでの特別企画展

 

國領經郎展 砂丘と群像を描く

2014年10月19日(日)〜11月30日(日)

開館時間
9:30〜17:00(入場は16:45まで)
休 館 日
月・火曜日(祝日は開館)
入 場 料
一般800円(前売り600円)、高大生300円、中学生以下無料


國領經郎(1919-1999)は日本芸術院会員・画家として、また教育者として戦後の日本の芸術の発展に生涯を投じた芸術家の一人です。

東京美術学校を戦争で繰り上げ卒業となった氏は教職の道へと進み、中学校教員から1985年の横浜国立大学教育学部の教授を退官まで勤め上げました。教職のみならず美術指導書作成、美術展審査員、教育研究など多方面から日本芸術界の後進の育成に尽力し、また画家としても1983年の第2回宮本三郎記念賞や1991年の第47回日本芸術院賞を受賞するなど、その功績は計り知れません。

氏は<砂の画家>として画業確立のため九州、中国、東北、東海、関東などの砂のある風景を描き、日本の近代美術史に不朽の足跡を残しました。砂丘の中に壮大な宇宙観を描き、砂丘と共に描かれる群像には孤高の尊厳を描き、その世界観は私たちを知的な空間へと誘います。

今展では、ご遺族からお借りした貴重な絵便りをはじめ、作家自身の美術学校時代の作品から点描による風景、そして砂丘と群像を描いた作品など約40点を酒田市美術館、鳥取県立博物館、愛知県美術館、横浜美術館の収蔵作品から、愛媛では実に23年ぶりとなる國領經郎展としてご紹介いたします。

ミウラート・ヴィレッジ (三浦美術館)

 

 

 
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