■森本秀樹展 民の景−宇和島−
これまでの特別企画展

森本秀樹展 民の景―宇和島―


この度、ミウラート・ヴィレッジでは「森本秀樹展 民の景―宇和島―」を開催致します。森本秀樹氏は1951年宇和島市の花屋の家庭に生まれました。高校卒業後、武蔵野美術短大油絵科へ入学してから画術を学ぶ中で、民俗学者・宮本常一氏の講義内容に大きな影響を受けます。
卒業後,約30年間は東京を拠点とした活動を行います。1998年のある日,自分が子供の時に父は何を想いこの宇和島の風景を見ていたのか無性に知りたいと思い、これから故郷宇和島をテーマに描こうと決心しました。氏の描く宇和島のおぼろげな作風は実風景ではなく,父と過ごした思い出や幼い頃の記憶の中から浮かんできた風景を感じさせます。風景を見る眼差しにやさしく温もりがあるのは幸せな記憶だからかも知れません。
その後2010年に少年時代を過ごした宇和島へアトリエを移します。再び宇和島の風景の中に立った氏は駆り立てられるように、記憶とともにわが心の宇和島を描き続けてゆくのです。機関区、公園、民家、畑など人々の営みの全ての対象は,半具象、半抽象ともいえる淡い光に包まれたような作品に仕上がってゆきます。
今展は、氏が長年想いを込めて描き続けてきた懐かしい宇和島の原風景を中心に展示致します。それぞれの故郷に想いを馳せ、ご鑑賞いただければ幸いです。

ミウラート・ヴィレッジ(三浦美術館)

 

森本秀樹展 民の景−宇和島−

2016年4月24日(日)〜6月19日(日)

開館時間
9:30〜17:00(入場は16:45まで)
休 館 日
月・火曜日
入 場 料
一般600円(前売り400円)、高大生300円、中学生以下無料
  • ※65歳以上の方は年齢確認ができるものをご提示いただければ一般料金の半額となります。
  • ※障害者手帳をご持参の方はご本人と同伴者1名様まで各料金の半額となります。

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