
エアコンプレッサによる圧縮空気の用途は、動力、搬送、塗装工具からブロー用にいたるまで多岐にわたります。工場だけでなくビルや病院など多くの施設で使用されています。
エアコンプレッサの消費電力は生産に直結する消費エネルギーの1つであり、その割合は工場全体の上位にランクされます。
工場での消費電力の上位を占めるエアコンプレッサを見直せば、工場全体の省エネ改善効果が期待できます。
ミウラでは、捨てていた熱エネルギーを有効利用できるシステムと、動力として電気を使わないエアコンプレッサを合わせて、その名も『蒸気駆動コンプレッサ』を誕生させました。
この3つの条件が揃えば、大幅な節電、CO2削減を実現できる可能性があります!
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多くの工場で熱源として蒸気ボイラが使用されています。
ボイラから発生する蒸気は、高圧のまま使う負荷機器にも送られますが、たいていの場合、減圧弁を用いて圧力を低下させ負荷機器に送られます。
ミウラは、その蒸気圧力差が持つエネルギーに着目し、その圧力差エネルギーでエアコンプレッサを回すことで、電気代を大幅にカットします。さらに、空気圧縮時に発生する、これまで捨てられていた圧縮熱を圧縮熱回収ユニットで効率よく回収します。その圧縮熱で高温水を作り、ボイラの給水予熱などに利用できます。
減圧する蒸気を取り込み、その蒸気膨張エネルギーでコンプレッサを回し、圧縮空気を生成します。
これにより、電気代の削減、電力負荷のピークカットに大きく貢献します!排蒸気は減圧後の工場のプロセスでこれまで通り使用が可能となります。
空気圧縮時に発生する圧縮熱をミウラ独自の圧縮熱回収ユニットで効率よく回収し、ボイラ給水予熱などに利用が可能ですので、蒸気ボイラシステムとの連携で大きなランニングコスト削減・CO2削減が実現します。
『蒸気容量制御弁』により、圧縮空気の負荷変動に瞬時に応答します。空気使用量に合わせて自動的に蒸気投入量を調整するため、、従来の電気駆動式エアコンプレッサのようなエネルギーロスがなく、効率の良い運転が可能となります。
電気と熱エネルギーを同時に使用することにより、総合エネルギー利用効率が向上し、省エネルギー及びCO2削減に貢献する事ができます。
エネルギーコストを引き下げ、経済的メリットを発揮させます。
エネルギー源の分散が図られ、万一の場合でも、電力と熱の安定確保・節電対策ができます。
受電設備の軽減、契約電力の削減等が期待できます。