熱・水・環境のベストパートナーだからこそできるトータルソリューション

ボイラは、わずかな水質の変化にも性能や寿命が左右される機械。日本全国のみならず、世界20カ国でのボイラの販売にともない実施してきた500万件を超える膨大な水質調査の経験は、ミウラを水のエキスパートに育てあげてくれました。

さらに、できるだけ少ない燃料でたくさんのエネルギーを作りだす技術の開発や、今まで捨てていたエネルギーを再利用する技術など、ボイラのチカラをあますところなく活かす技術の追求は、環境に貢献する技術の追求につながりました。

そうして、「熱・水・環境」の技術を磨いてきたミウラだからこそ、さまざまな事業で求められる最適なソリューションのご提供だけでなく、ボイラを含めた、工場の水をトータルで管理することを実現し、これまで以上にエネルギーやコストのムダを大幅に省けるようになりました。そして、1,000名を超えるサービスエンジニアによるメンテナンスサービスは、お客様との絆を深め、変わることのない安心感をご提供します。お客様自身が気づいていないようなビジネスの悩みを解決する、ミウラは、熱・水・環境のベストパートナーです。

お客様のものづくりを強力にバックアップする、ミウラのトータルソリューション!

工場の節電対策は、蒸気におまかせ

ミウラのボイラが活躍している工場には、電気で動く機械が多くあります。それらの機械を蒸気で動かすことができれば、大幅なコスト削減に貢献できると考え、ミウラは、工場全体の消費電力の20〜30%を占めるエアコンプレッサに着目。そうして、神戸製鋼所と共同で「蒸気駆動エアコンプレッサSD」を開発しました。

ミウラが50年以上の時間をかけて磨いてきたボイラの技術を駆使し、蒸気のエネルギーをムダなく活かしきるシステムを採用。蒸気でエアコンプレッサを動かせるだけでなく、エアコンプレッサから放出される圧縮熱を効率よく回収してボイラへの給水のための予熱として活用できるのです。

その効果は、約85%ものランニングコストと約90%ものCO2排出量の削減を実現。さらに、ミウラが環境性能にこだわりぬいた「小型貫流蒸気ボイラ」と組み合わせることで、さらなる省エネ効果やコスト削減をもたらします。

ボイラとエアコンプレッサ、それぞれがエネルギーを供給しあう、蒸気を中心としたコスト削減のソリューション。

工場の節電対策をお考えの方、ぜひミウラにご相談ください。

蒸気でムリなく、ムダなく、賢く節電!

工場のムダを見逃さない、省エネ診断

国内外のエネルギー情勢が不安定な中、工場の省エネ診断が注目されています。私たちミウラは、約35年前から時代のニーズを先取りし、ボイラ設備の省エネ診断を実施。「熱・水・環境」といった事業分野の広がりとともに、今では工場全体のエネルギー効率まで診断できるようになりました。これまでの35,000件を超える豊富な診断実績により、独自のノウハウと膨大なデータを蓄積し、これらをベースにして、お客様にとって最適な省エネ型設備のプランを提案しています。

ボイラ設備では、ミウラ独自の診断装置をボイラに取り付けて、蒸気圧力や水、燃料の使用量を細かく分析。また、お客様にとって資源のムダが見えにくいと言われる水処理システムでは、水使用量の割合から薬品投入量、処理水の単価まで、水に関する項目を一つひとつ細かく数値化し、改善点をわかりやすくご報告します。さらに、電気駆動型のエアコンプレッサに比べ、大幅な減電を実現する蒸気駆動エアコンプレッサの提案など、幅広い省エネ製品を通じて、お客様の問題を解決します。

熱・水・環境のベストパートナー ミウラがお客様の省エネ・省コストを実現します。

ミウラの省エネ診断 好評受付中!

お申し込み
こちらからお申し込みいただけます。
お問い合わせや資料請求も
受け付けています。
測定
ミウラの技術員が訪問し、簡単
なヒアリングを実施。診断機器を
取り付けて調査を開始します。
データ解析
一定期間の診断後、
診断機器を取り外し、
データ解析を行います。
ご報告
診断結果をお持ちして工場を
訪問し、診断結果と最適な
省エネプランを提案します。

24時間365日、眠らないメンテナンス

お客様の大切なビジネスを止めないように、ミウラは、製品を販売するだけでなく、きめ細やかなメンテナンス体制を整えてきました。

ボイラをはじめ、私たちが提供している製品は、お客様の工場で稼働させてからが重要だと考え、40 年以上前から独自の保守契約制度「ZMP」を提供。お客様のところへ定期的に伺い、製品の点検・分析や最新ノウハウのご提供を通じて、手間とランニングコストの削減に貢献しています。そして、オンライン上のシステムでお客様の機器を24時間見守り、トラブルを予見して未然に防ぐ「ビフォアメンテナンス」を提供しています。

もちろん、突然訪れる万一の事態も想定し、全国およそ100カ所のメンテナンス拠点にはサービスエンジニアを配し、昼夜を問わない万全の体制をご用意。また、お客様のビジネスの根幹に携わるメンテナンスだからこそ、ミウラは教育・育成制度にも力を入れています。1,000名を超えるサービスエンジニアが、確かな技術と豊富な知識で、お客様をサポートします。

24時間365日変わらない安心感を通じて、ミウラは、今日もお客様を支えていきます。

24時間365日、眠らないメンテナンス

ボイラはシステム効率で選ぶ時代へ

ボイラを選ぶ際に、性能を示す「ボイラ効率」を基準にしているお客様は多いのではないでしょうか。55年以上ボイラを研究してきた私たちミウラも、ボイラ効率を追究することで、業界をリードする高効率なボイラを開発してきました。

さらに、ミウラは「システム効率」という独自の基準にもこだわってきました。システム効率とは、多缶設置されたボイラシステム全体の効率のこと。実は、ボイラには、蒸気負荷率や給水温度など運転条件に応じて最も効率が高くなる燃焼ポイントが存在するのです。ミウラでは、これを「エコ運転ポイント」と呼び、複数台のボイラを制御する「MI(多缶設置)システム」を駆使し、より多くのボイラが自ら「エコ運転ポイント」を認識し優先的に燃焼する技術で、システム効率の大幅な向上を実現したのです。ボイラ効率とシステム効率という環境性能の両輪を追い求めた「小型貫流蒸気ボイラSQ」なら、消費電力や燃料費の大幅な削減を可能にします。

また、ボイラとともに培ってきた「ゼロケミ」も省エネ対策の強い味方です。ボイラに供給する水を薬品を使わずにきれいにできるので、良質な蒸気をより安定して作りだすことができ、運転効率アップに貢献します。

お客様に、より大きな満足をお届けするために、1%の熱効率の向上にこだわる。これからもミウラは、ボイラのさらなる性能・品質向上に挑戦し続けます。

  • ※(財)日本小型貫流ボイラー協会のボイラ性能表示基準による。

水のムダを「純水」に省く

ボイラはわずかな水質の変化に寿命や性能を左右される装置です。そのボイラを通じて、55年以上、ミウラは水を研究してきました。そうして、水処理ソリューションを提供できるようになり、今では微量の不純物さえ許されない「純水」も製造できるようになりました。しかも、従来に比べて約3分の1ものランニングコストを削減することができるのです。
これまでの純水システムは、冬場などの低水温時には水の粘性が上がり流量が低下してしまい、水中の不純物を除去するRO膜の本数を増やしたり、加温設備を導入したりすることで、必要な水量を確保していました。そこで、ミウラが独自に開発したのが加温不要の「フィードバック定流量制御」です。水を送りだすポンプの周波数を管理し圧力をコントロールできるため、年間を通じて水温の影響を受けずに水量を安定供給でき、イニシャルコストや燃料費の大幅な削減を実現します。

また、ミウラの「RO装置MRO」は水質や水温などに合わせて最適な回収率に自動で制御する「自動回収率制御運転」を採用しています。ムダなく稼働することで排水量を最小限に抑えるとともに、膜の汚染や性能の低下を避けられるため、高い節水効果と安定運転を生みだせるのです。
コストメリットや優れた性能が知られるにつれて、ミウラの純水システムは国内の大手メーカーをはじめ、幅広い業界のお客様に導入されるようになりました。その期待にしっかり応えられるよう、RO装置MRO今日もミウラはコストと品質にこだわりぬいた純水をお届けします。

自動回収率制御による排水量の推移(年間)

熱と水のチカラでレトルト食品を殺菌

レトルト食品の仕上げ工程の殺菌を担うレトルト殺菌機には、スプレー式、蒸気式、貯湯式(回転式を含む)の3つの方式があります。殺菌アイテムによって殺菌方式が異なったり、既存機と同じ方式が望まれることもあるため、ひとつの工場で複数の方式が必要となることもあります。お客様の幅広いニーズにきめ細やかに対応できるよう、2011年からミウラでは3つの方式を各種備えた「レトルト殺菌機JQ」シリーズの販売を開始しました。
ボイラの研究で磨いてきた熱の技術と500万件を超える膨大な水質調査の経験による水の技術、そして手術器具などの滅菌で高い評価をいただいているオートクレーブ(蒸気滅菌器)の技術を駆使することで、ムラのない均一な殺菌を可能にし、安全性を追求しました。すべての方式で品温センサーを標準装備し、殺菌の評価に不可欠なF値※1のモニタリングを実現。タッチパネル式のカラー液晶画面は、運転プロセスなどの動作状態が確認しやすく操作性にも優れています。また、ミウラ独自の「F値終了制御」なら目標のF値を設定し自動で殺菌工程を終了させることができるため、新しい商品の開発のお手伝いができます。
さらに、ミウラ独自の水の知識は高い省エネ性能を可能にしました。たとえば、クーリングタワーを使用することで、殺菌で使用した水を使って冷却ができ、節水を実現します。万が一、クーリングタワーに異常が発生したときにも、常温水による冷却運転に切り替えることで運転を続ける選択が可能なため作業を止めることがなく安心です。

ミウラは「レトルト殺菌機」だけでなく、解凍から調理、加熱、冷却まで、食品加工をトータルでサポートできる多彩な食品機器を提供しています。食材のおいしさそのままに、加工ラインの省力化と効率アップは、熱と水のプロであるミウラにお任せください。

  • ※1 F値はレトルト食品の殺菌強度を規定するもので、121℃、1分がF値=1と定義されています。
    また、厚生労働省の発表する「容器包装詰加圧加熱殺菌食品」の規格基準によれば、pHが4.6を越え、かつ、水分活性が0.94を越える容器包装詰加圧加熱殺菌食品では、中心部の温度を120℃で4分間加熱するか、または、これと同等以上の効力を有する方法で殺菌しなければならないことになっています。
  • ※2 2つ以上の食材の種類や大きさ、また各レトルトパウチのサイズにより個体差がありますので、出荷用製品に対しての運転は行わないでください。

3つの方式に対応した「レトルト殺菌機JQ」

医療の現場を変える、かつてない洗浄器

55年以上にわたるボイラの研究で培ってきた熱と水の技術を使って、ミウラは医療用洗浄器で業界初となる「減圧沸騰式洗浄器RQ」の開発に成功しました。従来の超音波式やジェット式の洗浄器とは一線を画す、空気と熱水を利用したこの洗浄器は、蒸気のエキスパートであるミウラならではの2つの新技術を搭載しています。
ひとつは、減圧状態の槽内に激しい沸騰を起こし、水の衝撃と撹拌で「表面」をきれいにする技術。もうひとつは槽内の圧力を変化させ、洗浄物のチューブ管や容器の中に急速な水流を作ることで「内部」をきれいにする技術です。これらの技術を組み合わせることにより、医療従事者の手間を大幅に削減できるのです。

たとえば、材質や形状に関係なくさまざまな器具を同時に洗浄できるので、ジェット式で必要とされていた専用ラックは不要です。さらに、今まで噴水ノズルに1本ずつ接続しなければならなかったチューブも、槽内に入れるだけでそのまま洗浄できます。手やブラシでは洗いにくかった細部はもちろん、軟質樹脂や複雑な器具内部の洗浄も簡単に行えます。
つねに一分一秒を争う医療の現場だからこそ、作業効率を高めるソリューションで医療従事者の時間を守りたい。RQ

ミウラは熱と水の技術を駆使して、命を支える仕事に貢献していきます。

熱と水のプロならではの2つの新技術

排熱回収によるコージェネでエネルギー効率アップ

環境保全を大切に考えるミウラは、省エネだけではなく、作りだしたエネルギーを余すところなく活かしきる「活エネルギー」を追求してきました。そのひとつ、「コージェネ(コージェネレーションシステム)」が、今、産業界をはじめ、病院や商業施設など、電気と熱の両方を利用する幅広い業界のお客様から注目されています。コージェネとは、ひとつのエネルギー源から2つ以上のエネルギーを生みだして供給するシステムのことです。
火力発電などに使用した燃料を100として考えた場合、多くの工場がその約40%のエネルギーしか有効に利用できていないと言われています。その理由は発電所と需要地との間で送電ロスが起こってしまうことと、発電の際に利用した燃料の燃焼ガスを高温のまま廃棄、放熱していることです。
そこでミウラは、熱の技術と水の技術を駆使してコージェネ専用に設計した排熱回収ボイラを開発しました。それが「排ガス蒸気ボイラECS」です。ガスエンジンなどを使って発電し、その際に生じるこれまで利用できずに捨てていた熱をムダなく回収する技術を使って、発電に使用した燃料から約80%ものエネルギーを活かすことに成功しました。

つまり、電気だけをエネルギーとして取りだす火力発電に比べて約2倍ものエネルギー効率を実現し、省エネやCO2の削減に大きな効果をもたらすのです。エネルギー源も分散化できるため、万一のときでも「電気」と「熱」という2つのエネルギーを供給することが可能に。電力ピークを低下させることもでき、契約電力を下げて電気料金を抑えられます。
さらに、ミウラの温水蒸気化システム「スチームリンクHL」と組み合わせれば、ガスエンジンなどの冷却水の廃温水からも蒸気としての熱回収が可能になり、より大きなコストメリットが得られます。
ミウラの排ガスボイラはこれまでの3,500台にも及ぶ導入実績やお客様から寄せられる声をもとに、日々、進化を重ねています。熱と水、そして環境のエキスパートとして、豊かな未来を見据え、これからもミウラは「活エネルギー」を提案していきます。

エンジンなどの排ガスから熱エネルギーを回収するコージェネ

世界中の船を支える、ミウラの「蒸」熱

ミウラが本社を構える愛媛県松山市は風光明媚な多島美を誇る瀬戸内海に面しています。その瀬戸内海は造船業が盛んだったため、ミウラは事業拡大と地元貢献をめざして、45年以上前から船舶の燃料や貨物の加温などの熱源として蒸気を作る舶用補助ボイラの開発・製造・販売・メンテナンスを始めました。
その当時、他社製の舶用補助ボイラは構造が複雑だったこともあり、修理がままならず苦労が絶えませんでした。ミウラは陸用水管ボイラの技術を駆使してシンプルな構造を実現し、万一のときも故障部分だけを交換できるメンテナンスに優れた製品を開発しました。その利便性は高く評価され、瀬戸内海近辺のみならず日本全国、そして世界各国のお客様にご利用いただけるようになりました。
そうして舶用業界に参入したミウラは、舶用機器の技術を追求し、補助ボイラをはじめ、熱媒ヒータ、船上焼却炉、造水装置、バーナ装置、ポンプなどを開発してきました。中でも、ミウラならではの製品の一つに「コンポジットボイラ」と呼ばれる排ガスエコノマイザと油焚きボイラを組み合わせた製品があります。捨てていた熱をムダなく回収、再利用する技術を使い、停泊中は燃料油を焚いて蒸気を作る補助ボイラとして、航海中はディーゼルエンジンの排ガスを活用するエコノマイザとして利用できるのです。

最新の「コンポジットボイラGK」は小型軽量を実現し、スペースが限られる船内でも場所をとらずに設置でき、また低い排ガス温度でも効率よく熱を回収できます。
海洋の汚染防止に貢献する「船上焼却炉BGW-N」も自社開発による独自性が強い製品です。三浦環境科学研究所が研究してきたダイオキシン類の分析力を活かし、その発生を抑制する構造を採用しています。もちろん20〜40kgもの船内から発生する固形廃棄物を一度に処理できる焼却そのものの性能にも優れ、船内での作業負担を軽減します。
ボイラ業界で55年、そして舶用業界で45年を超える実績や経験で磨いてきたメンテナンス力もミウラの強みです。すべて自社製だからこそ迅速にトラブルに対応できるだけでなく、日本国内はもとより、東南アジア、ヨーロッパなどの世界中で充実したメンテナンスをご提供します。
海の上でも陸上と変わらない安全と安心感をお届けするために。ミウラは蒸気とメンテナンスのチカラを最大限に活かして、世界中の船舶をサポートしていきます。

ミウラ独自の技術を活かした舶用機器を開発

熱・水で培った、確かな環境分析

ボイラは蒸気という多量のエネルギーを扱う機械です。そんなボイラに携わってきたからこそ、ミウラは地球環境を重視し、CO2排出量を抑える技術や今まで捨てていたエネルギーを再利用する技術など、温暖化防止に貢献する技術の開発につねに挑んできました。そして20年以上前に「三浦環境科学研究所」を設立し、ミウラの技術フィールドだけに留まらない環境分野においても独自に研究を進めてきたのです。中でも、微量でも毒性の強いダイオキシン類の分析にチカラを入れてきました。
物を燃焼させることで発生するダイオキシン類は大気中に飛散し、やがて土壌や海に降下して農作物や魚介類を汚染し、それを摂取する人にまで影響を与えてしまう物質です。ミウラはダイオキシン分析を対象とした科学試験分野において日本で初めてISO17025を取得するなど、日本トップクラスの分析力を備えています。また、産学協同の研究を進めることで、「ダイオアナフィルタ」「ダイオフロック」「ダイオキシン類自動前処理装置」をはじめとする数々のダイオキシン分析省力化商品を開発。通常では約30日かかるとされる分析工程を15日、10日に短縮する技術を提供し、日本国内のダイオキシン分析の効率化に貢献しています。
さらにダイオキシン類の分析技術やノウハウをベースにすることで他の超微量分析技術も向上し、近年では絶縁油中のPCB分析技術でミウラの分析方法がマニュアルに組み込まれるなど、業界をリードする技術力を有しています。また暮らしの安心を支える「放射能測定」や食の安全に貢献する「食品残留農薬分析」など、高度な測定分析技術と最新の設備・機器を駆使し、高品質で信頼性の高いデータを提供しています。

さまざまな環境分析における自信の表れ、そして地球のために活動していくという揺るぎない決意の表れ、それこそが私たちが掲げるスローガン「熱・水・環境のベストパートナー」の「環境」に込められた想いです。

高度な分析・測定に対応する先進機器

軟水で暮らしを豊かに

カラダや安全のことを考えて飲料水を購入する人が増えています。そんな水を選ぶ時代の訪れをいち早く意識していたミウラは約20年前から「家庭用軟水器」の提供を開始しました。日本全国の家庭でご利用いただいている「軟太郎」には、水のエキスパートとしてミウラが培ってきた知識と技術が集約されています。
ミウラはボイラ事業を通じて世界各国で500万件を超える膨大な水質調査を実施し、水を研究することで、ボイラの進化はもとより、軟水装置をはじめとするさまざまな水処理機器の開発を実現してきました。それらの技術を駆使して完成させたのが家庭用軟水器です。
ミウラがその開発に取り組んだ当時、家庭用の軟水器は存在せず業務用が利用されていました。そのためサイズが大きすぎたり、維持や管理に手間がかかったりするなど、手軽に利用することが難しかったのです。「軟太郎」はそれまでの常識を見直し、家庭での手軽な導入や安全性を第一に考えて開発されました。その思いは、いつでも安定した水質の軟水を提供できる自動管理機能や住居空間のジャマをすることがない屋外設置に表れています。

「軟太郎」を通じて軟水のメリットを初めて知ったお客様も少なくありません。たとえば、お肌や髪。入浴後のお肌のつっぱり感や髪のパサパサ感がなく、お肌や髪が持つ本来の美しさを引きだしてくれます。これは、軟水器がほとんどの水道水に含まれている硬度成分を除去することで、その原因となっている石けんカスの生成を抑制するためなのです。また、水あかの発生も抑えるので、浴室やシンクの汚れなど水まわりの悩みも解消でき、お手入れが簡単になります。さらに、水道水に比べると、泡立ちが良くなるため、石けんや洗剤の使用量を抑えることができるというメリットも。現在ミウラでは戸建て用の「軟太郎」に続き、マンションでも軟水が使えるよう浴室に設置できるコンパクトな「美肌っ子」を販売中。工事をすることなく誰もが手軽に軟水を利用できる環境を実現しました。
ビジネスとともに、生活にも貢献できる企業でありたい。ミウラはこれからも水の技術を通じて、もっと便利で快適な暮らしを提案していきます。

硬度成分を除去するミウラの家庭用軟水器

ZMP、オンラインメンテナンス、エコ運転ポイント、ゼロケミ、ダイオアナフィルタ、ダイオフロック、軟太郎、美肌っ子は三浦工業(株)の登録商標です。
スチームリンクは東京ガス(株)の登録商標です。
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