夏休みの自由研究はこれでキマリ!

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  • 第1回 熱の実験 ハンドパワーで風車をまわす!
  • 第2回 水の実験 水が一瞬でパッと氷に変身!
  • 第3回 熱の実験 まるで念力!?ペットボトルつぶし!
  • 第4回 水の実験 どうして?グイグイ吸い上げられる水!
  • 第5回 熱の実験 ろうそくで走る、手作り蒸気船!
  • 第6回 水の実験 ブドウジュースは透明にできる!?

第1回 熱の実験 ハンドパワーで風車をまわす! コップにさわるだけで、中にある風車がまわる。ちょっとした手品のような実験をご紹介します!

注意 カッターやまち針などの扱いはケガをしないよう注意しましょう。必ず大人と一緒に実験を行なってください。

準備しよう
折り紙
まち針
プラスチックコップ
はさみ
カッターナイフ
粘土

やってみよう!

  1. 5cm×5cmの折り紙をたて半分と横半分で折りまげよう!

  2. 図の斜線部分をはさみで切り取り広げよう!

  3. まち針の頭の部分を粘土にさそう! ※まち針の扱いはケガをしないように注意しましょう。

  4. まち針の上に、折り紙の羽をのせよう!

    羽の中心にまち針の先がくるようにね!
  5. プラスチックコップの底をカッターで切り取ろう!※カッターの扱いはケガをしないように注意しましょう。

    風車をまわすためにはコップが必要なんだ!
  6. 風車にコップをかぶせよう!

    コップの下はちょっと空けておこう!
  7. 両手でコップをおおってみよう!

    コップにふれると、風車がまわりはじめたよ!

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ミウラくんからのアドバイス

  1. 実験前に手をあたためよう 手が冷たいと実験が上手くいかないことも!冬などの寒い季節は手をあたためてから実験を始めよう。

  2. 風車にはねじりを加えよう 風車が上手くまわらない人は、プロペラのような形を意識して風車にねじりを加えてみよう。

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実験ムービー

手の熱で空気があたためられたから風車がまわりだすんだね!

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実験ムービーをYouTubeで見る

コップの内側の空気は手から伝わる体温であたためられます。あたためられた空気はふくらんで軽くなり、上に上がるため、「上昇気流」がコップの中で起こり、風車がまわりはじめます。この実験は人のカラダが熱を出していることを利用して「上昇気流」をつくっていたのです。

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「熱と水のプロ」ミウラの科学メモ

ボイラ技術部 野村 賢一

蒸気ボイラは「上昇気流」の達人

この実験の「上昇気流」を利用した製品がミウラにあります。工場などにあるさまざまな機械を蒸気で動かす「蒸気ボイラ」です。ボイラはその内部で水を火で熱して蒸気を作っています。このとき火が燃えて発生する高温の排ガスでボイラが故障しないよう、ミウラは上昇気流で排ガスを煙突から出しているのです。ミウラのボイラが安定して蒸気を作りだせる秘密は、上昇気流を使って熱をコントロールしていることにあるのです。

  • (実験監修)科学技術館