ミウラグループにてスーパーグローバルハイスクール(SGH)事業による
松山東高校生の企業研修を実施
2018/06/15
お知らせ
産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市 社長: 宮内大介)は、2018年6月14日、スーパーグローバルハイスクール(SGH)事業の指定校である愛媛県立松山東高等学校の1年生の生徒約80名に対して、企業研修を実施しましたのでお知らせいたします。
スーパーグローバルハイスクール事業は、将来、国際的に活躍できるグローバル・リーダーを高等学校段階から育成することを目的として文部科学省が実施する事業です。ミウラグループでの研修受入は2014年度から毎年行っており、今回で5回目の実施となりました。
同校は、「東高 がんばっていきましょい~ALL愛媛で育てる世界に羽ばたく人材~」という研究開発課題で、2014~2018年度の5年間、研究に取り組んでいます。
研修では、副社長 西原正勝による海外事業のプレゼンのほかに、海外を身近に感じ興味を持ってもらうために、ミウラの海外拠点(韓国)へWebカメラで繋ぎ、海外のものづくりの現場をタイムリーにご覧いただくプログラムや、先日オープンしたショールームの見学などを実施いたしました。
ミウラは、「熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献」に向けて、今後も地域や学校行事の支援を積極的におこなってまいります。
▲海外事業プレゼンを受ける生徒の様子 ▲ショールーム見学の様子
以上