船舶のため、地球規模の
環境問題を解決するため。
世界中を
航海する船舶でも、
ミウラの商品は
活躍している。
ミウラの商品は陸の上だけでなく、海の上でもなくてはならない存在です。日本一のシェアを誇る舶用ボイラは、50年以上の実績があり、世界中の様々な船舶で活躍。ボイラ本体はもとより、付属部品の修理まで対応できるメンテナンスサービスにも力を入れ、陸上と同様に海上でも、お客様に最大級の安心を提供しています。また、ボイラ以外の商品の開発も行っており、海の環境問題として注目を集める「バラスト水」の課題解決にも積極的に取り組んでいます。
海の上で活躍するミウラの商品
舶用コンポジットボイラ
船舶の燃料油や生活用水を加温するためのボイラ。船上での活動に欠かせない装置で、止まってしまったら、出航することもできません。
舶用造水装置
海水を沸騰させ、その蒸気を集めて冷やすことによって蒸留水をつくるための装置。飲料水以外の雑用水(トイレ、清掃水、風呂、ボイラ水)など用途は様々です。
バラスト水処理装置
船舶のバランスを保つための水(バラスト水)を処理する装置。生態系に影響を与えないよう、国際条約が発効されており、その品質と管理が厳しく行われています。