PHILOSOPHY &
HISTORY

企業理念と歴史

企業理念

熱・水・環境の分野で、
環境に優しい社会、
きれいで快適な生活の
創造に貢献します。

「熱・水・環境のベストパートナー」を目指すミウラは、
この企業理念のもと、事業運営、技術開発、職場づくりを展開しています。

モットー

我々はわが社を
最も働きがいのある、
最も働きやすい
職場にしよう。

ミウラは、お客様のことを考えるのと同じだけ、社員のことを考える会社を目指しています。
「このモットーの実現のため、会社がある」といっても大げさではありません。

創業者の言葉

テクノサービス

ミウラグループには今も、創業者の故三浦保が残した「テクノサービス」という言葉が社内に息づいています。「テクノ」とはお客様に役立つ技術のことであり、「サービス」とは自分という人間がお客様に愛され、信頼されること。この2つが高いレベルで掛け合わさったものが「テクノサービス」であり、私たちが社員一丸となって提供していくものです。

テクノサービスの提供

歴史

「世界一安くて良い
ボイラを創ろう」。
はじまりは、
わずか5人の社員だった。

愛媛県松山市。夏目漱石の「坊っちゃん」などで有名なこの城下町の一角で、1927年、ミウラグループの母体となる三浦製作所が誕生しました。当時の社員は社長を含め、わずか5名。そこから1960年の小型貫流ボイラの製造を皮切りに、「世界一安くて良いボイラを創ろう」というスローガンを掲げ、私たちは数々の挑戦をくり返してきました。価格をやみくもに上げることなく、品質には一切妥協しない。この一貫した姿勢によって、日本一のシェアを実現。海外20カ国でボイラを展開するまでの会社になることができました。

創業者 三浦保氏

創業者 三浦保氏

当時のスローガン

当時のスローガン