メンテナンス体制
MAINTENANCE
保守契約制度 ZMP
トラブルを事前に防止「ビフォアメンテナンス」
メンテナンスで最も大切なことは、トラブルを未然に防ぐことだとミウラは考えます。
オンライン上でお客様の機器を24時間見守りながら、定期点検にて先行で部品交換し、調整を行うことで故障を未然に防ぎます。
さらに、初期性能を維持するとともに、お客様の手間やランニングコストの削減に貢献します。
メンテナンスの基本は“人”
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プロスタッフ
約1,200名のフィールドエンジニアを全国約100ヶ所の営業拠点に展開。お客様をサポートします。
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教育プログラム
独自の社内資格制度や公的資格制度での体系的なスキルアップと、本社「三浦研修所」で最新の技能を習得しています。
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プロツール
メンテナンスカーには各種専門工具、計測器を搭載し、サービス活動を行っております。
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ICT(情報通信技術)を活用したサービスの向上
タブレット端末を全フィールドエンジニアに導入し、技術資料やお客様情報の閲覧の他、動画による作業マニュアルやテレビ電話システム等、映像による現場支援を本社や営業所から実施し、より的確かつスピーディなメンテナンスサービスを目指しております。
また、メンテナンスレポートをタブレット端末上で作成し印刷するためのモバイルプリンターを導入しています。
パーツ供給体制
本社物流センターでは、西日本最大級の自動立体倉庫にて、お客様のご要望にお応えします。メンテナンス部品は全てバーコードでオンライン管理しており、北海道から沖縄まで全国どこへでも部品を迅速にお届けいたします。
ミウラ独自の保守契約制度 ZMP
ZMPは、ミウラ独自のボイラ保守契約制度として1972年にスタートし、今では水処理機器、食品機器、メディカル機器など、ミウラのメンテナンスの基本となっています。
フィールドエンジニアによる定期点検、維持管理を実施、契約期間中の故障修理も保証。安心してミウラの製品をお使いいただけます。