受賞一覧

私たちミウラの技術は高く評価され、数々の栄誉に輝いています。
一部ではありますが、ミウラグループのこれまで受賞した各賞をご紹介いたします。

受賞歴

2020年〜

受賞日 受賞名 団体名 製品名
2022年6月 令和4年度全国発明表彰  発明賞 (公財)発明協会 ボイラ給水加温ユニットVH型
2022年3月 2022年度日本ガス協会 技術賞 (一社)日本ガス協会 (東京ガス株式会社、三浦工業株式会社、東京ガスケミカル株式会社の3社で共同開発)
小流量タイプ水素発生装置「suidel(スイデル)」
2022年3月 2021年度日本エネルギー学会 進歩賞(技術部門) (一社)日本エネルギー学会 水素燃料貫流蒸気ボイラ(SI-2000-H2)
2021年7月 令和3年度デマンドサイドマネジメント表彰
(機器部門 (一財)ヒートポンプ・蓄熱センター振興賞)
(一財)ヒートポンプ・蓄熱センター COP10.2を達成した省電力型ヒートポンプVH型
2021年2月 令和2年度優秀省エネ機器・システム表彰
(日本機械工業連合会 会長賞)
(一社)日本機械工業連合会 水素燃料貫流ボイラ(SI-2000-H2)
2021年2月 2020年度省エネ大賞
(製品・ビジネスモデル部門 省エネルギーセンター会長賞)
(一財)省エネルギーセンター 省エネ型燃料切替ボイラ「GC-2000AS」
2021年1月 令和2年度新エネ大賞
(新エネルギー財団会長賞)
(一財)新エネルギー財団 水素燃料貫流ボイラ(SI-2000-H2)
2020年5月 第47回日本冷凍空調学会賞 技術賞 (公社)日本冷凍空調学会 ボイラ給水加温ユニットVH型
2020年1月 2019年度省エネ大賞
(製品・ビジネスモデル部門 資源エネルギー庁長官賞)
(一財)省エネルギーセンター ボイラ給水加温ユニットVH-155L
2020年1月 2019年度省エネ大賞
(製品・ビジネスモデル部門 省エネルギーセンター会長賞)
(一財)省エネルギーセンター RO装置MRO-Cシリーズ
2020年1月 2019年度省エネ大賞
(省エネ事例部門 省エネルギーセンター会長賞)
(一財)省エネルギーセンター 全員参加の草の根運動による省エネ活動

2015年〜2019年

受賞日 受賞名 団体名 製品名
2019年7月 2019年度日本ガス協会技術賞 (一社)日本ガス協会 SQ-1200ZL
2019年1月 平成30年度 省エネ大賞
(製品・ビジネスモデル部門 省エネルギーセンター会長賞)
(一財)省エネルギーセンター クローズドドレン回収装置 HXシリーズ
2018年11月 第56回全日本ボイラー大会(技術賞) (一社)日本ボイラ協会 SQ-1200ZL
2018年10月 戦後愛媛のイノベーション30選 (一社)愛媛県発明協会 小型貫流ボイラ
2018年10月 平成30年度四国地方発明表彰(会長賞) (一社)愛媛県発明協会 船舶用ボイラ(舶用コンポジットボイラの補機熱回収ユニット)
2018年6月 第44回優秀環境装置表彰(日本産業機械工業会会長賞) (一社)日本産業機械工業会 バラスト水処理装置(HK)
2018年2月 第7回ものづくり日本大賞(四国経済産業局長賞) 経済産業省、国土交通省、厚生労働省、文部科学省が連携 オンラインメンテナンス
2017年11月 平成29年度四国地方発明表彰(発明奨励賞) (一社)愛媛県発明協会 ドレン回収システム
2016年11月 公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会50周年記念式典(貢献賞) (公社)日本マリンエンジニアリング学会
2016年10月 平成28年度四国地方発明表彰(発明協会会長賞)(発明奨励賞) (一社)愛媛県発明協会 ・蒸気殺菌モードを有する食品冷却機
・高効率給水加温システム
2016年2月 優秀省エネルギー機器(日本機械工業連合会会長賞) (一社)日本機械工業連合会 SQHXMDT-H
2015年8月 2015年度 日本機械学会(機械遺産) (一社)日本機械学会 ZP

2010年〜2014年

受賞日 受賞名 団体名 製品名
2013年4月 2012年度日本機械学会賞(技術賞) (一社)日本機械学会 RQ
2013年1月 第10回新機械振興賞
(機械振興協会会長賞)
(一社)機械振興協会 RQ
2012年10月 平成24年度四国地方発明表彰
(愛媛県発明協会会長賞)(発明奨励賞)
(公社)発明協会 SQ-ASMW
2012年2月 優秀省エネルギー機器
(日本機械工業連合会会長賞)
(一社)日本機械工業連合会 SD-1310CO
2011年6月 日本ガス協会技術賞 (一社)日本ガス協会 蒸気ボイラシステム
2011年1月 優秀省エネルギー機器
(日本機械工業連合会会長賞)
(一社)日本機械工業連合会 蒸気ボイラシステム
2010年11月 2010年度グッドデザイン金賞
(経済産業大臣賞)
(公財)日本デザイン振興会 蒸気ボイラシステム
2010年9月 第13回日食優秀食品機械・素材賞 (株)日本食糧新聞社 CD
2010年4月 日本産業技術大賞
(審査委員会特別賞)
(株)日刊工業新聞社 SD

2000年〜2009年

受賞日 受賞名 団体名 製品名
2007年10月 第37回食品産業技術功労賞 (株)食品産業新聞社 CY
2007年5月
全国発明表彰(日本商工会議所会頭発明賞)

全国発明表彰

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この表彰制度は、文部科学省、経済産業省、特許庁、日本経済団体連合会、日本商工会議所、日本弁理士会、朝日新聞社の後援により、発明を完成した人、実施化に尽力した人、発明の指導・奨励・育成に貢献した人を顕彰することにより発明の奨励・育成を図り、我が国科学技術の向上と産業の振興に寄与することを目的としています。

受賞製品:ノンファーネス缶体用 高面負荷ガス燃焼バーナ

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予混合式ガス燃焼バーナ搭載
SQ-2500ZS

ミウラは、社団法人発明協会が主催する平成19年度全国発明表彰において、「日本商工会議所会頭発明賞」を受賞しました。
受賞の対象となった発明は、特許第1773853号「予混合式ガス燃焼バーナ」。今から20年前にミウラは燃焼室を極端に小さくした缶体(同社呼称「ノンファーネス缶体」)の開発に着手。このノンファーネス缶体は、燃焼室がほとんど無いため、従来の約半分の設置スペースとなるが、家庭用の給湯器などと比較して、バーナ面あたりの出力を格段に高める必要があり、かつ火炎の安定性を確保することが課題でした。
この発明のバーナは、炎孔からの噴出流速を高めても火炎長を短く抑えることができ、バーナ面負荷を大幅に高めることに成功しました。また、面負荷が従来の約4倍と、世界最高レベルの面負荷燃焼能力を持ち、かつ安定した運転が可能になりました。
ノンファーネス缶体とこの発明のバーナとを組み合わせることで、燃焼火炎温度を通常よりおよそ300℃ほど小さく保ち、NOx排出量を従来の1/4である25ppm以下とすることができ、環境保全に大きく貢献しました。

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(公社)発明協会 SQ
2006年9月 第9回日食優秀食品機械資材・素材賞 (株)日本食糧新聞社 CK・CL
2006年6月 日本ガス協会技術賞 (一社)日本ガス協会 SQ-2500
2005年6月 愛・地球賞 (財)2005年日本国際博覧会協会 GI-1800E
2005年6月 優秀環境装置表彰
(日本産業機械工業会会長賞)
(一社)日本産業機械工業会 GI-1800E
2005年4月 優良小型焼却炉認定 (一社)日本産業機械工業会 GI-750
2004年6月 優秀環境装置表彰
(日本産業機械工業会会長賞)
(一社)日本産業機械工業会 SQ
2004年6月 優良小型焼却炉認定 (一社)日本産業機械工業会 GI-1800E
2003年10月 グッドデザイン賞 (公財)日本デザイン振興会 BP-101ST
2001年10月 グッドデザイン賞 (公財)日本デザイン振興会 SZ
2000年7月 第30回機械工業デザイン賞 (株)日刊工業新聞社 SR
2000年5月 腐食防食協会技術賞 (公社)腐食防食協会 BLD

〜1999年

受賞日 受賞名 団体名 製品名
1998年6月 優秀環境装置表彰
(日本産業機械工業会会長賞)
(一社)日本産業機械工業会 SI/NR
1998年4月 科学技術庁長官賞 科学技術庁 SQ
1995年4月 日本機械学会賞(技術賞) (一社)日本機械学会 SQ
1994年5月 日本ガス協会技術大賞 (一社)日本ガス協会 SQ
1992年5月 日本ガス協会技術賞(旧太田賞) (一社)日本ガス協会 SQ
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