水のお悩み解決策
[水質による運転トラブルを解消]
水質が悪い
水質が悪くて、
腐食障害などが起こる。
スケールがつく
スケール詰まりによる運転停止のトラブルが発生してしまう。
井水(地下水)・工業用水には、鉄分・マンガン・カルシウム・シリカ・有機物…といった様々な不純物が含まれており、そのままでは生産用水として使えません。しかも、不純物の種類、量は水源によって異なり、季節によって変動する場合もあります。
ミウラの解決策 01
水処理機器の性能・機能の維持・管理には、
定期的な水分析・水質管理が重要です。
ミウラでは独自に水分析センターを持ち、さまざまな分析を行っています。
ミウラの水分析
全国に広がる営業拠点のサービスエンジニアが、全国の水を採取し、長年培った分析技術と最新の測定機器で、送られてくる「水」を日々分析しています。
この分析結果や、蓄積された700万件以上のデータから水管理状況の適否を判断し、適切なアドバイスや提案をいたします。
また、海外各国でも自社で水分析を行い、各国の水質データを保有しており、各国の水質に合わせた水処理をご提案します。
水中の硬度分が熱せられたことで金属質の固まりになり、水管の内面などに付着します。この金属質の固形分を“スケール”といい、一度付着するとなかなかとれません。
スケールが付着したまま使い続けると、水管が詰まり、さまざまなトラブルが発生します。
ミウラの解決策 02
スケール付着によるトラブルの解決はミウラの軟水にお任せ!
軟水装置を導入することでスケールによるトラブルが解決でき、
さらにはコスト削減も期待できます。
例えばクーリングタワーでは、軟水を利用するとスケールを抑制できるため、濃縮倍率を高く維持することができます。その結果、年間のコストを大幅に削減することが可能です。
薬品と使用水量の削減
径が細い配管も、軟水を利用するとスケールの付着が抑制され、機器の買換えによるコスト削減が可能です。
また、伝熱性能を低下させるスケールが付着しにくいので、無駄な電気料金の削減が可能です。
配管詰まりの軽減
電力効率の向上