社員紹介

良いシステムは、
システマチックな
仕事からは生まれない。

技術開発

白石拓也

2016年入社
電機システム技術部 BAシステム技術課
工学域 電気電子系学類 卒業

  1. 現在の仕事

    社内システムの設計・開発・保守

    ミウラの強みであるメンテナンス事業を支える社内システム、MOM(MIURA Online Maintenance)とMOM+の設計・開発・保守を担当しています。フィールドエンジニアや24時間365日バックアップを行うコネクトセンターで使用するシステムで、ミウラの機器をオンラインでつなぎ、お客様の現場で異常が発生したことを瞬時に把握。早期の復旧対応ができるだけでなく、トラブルを未然に防ぐビフォアメンテナンスにも貢献しています。

  2. 1日のスケジュール

    7:00
    出社 メール確認
    7:20
    システム設計
    8:30
    朝礼
    8:40
    システム設計
    11:00
    社外打ち合わせ
    12:00
    昼休み
    13:00
    システム開発
    16:00
    課内勉強会
    17:00
    システム開発
    17:30
    退社
  3. 入社を決めたポイント

    「ミウラはいいよ」と
    地元の人に言われる会社

    愛媛出身なので、地元に本社を構えているミウラの成長に貢献したいと思ったのが、一番の動機です。大阪の大学を卒業しましたが、年齢の近い親戚がミウラで働いていたり、親からも「ミウラはいいよ」と言われたり。安定感があって、これからも成長していく企業であることは知っていたので、迷うことはありませんでした。入社してからも、「いいところに就職したね」と言われることがあります。それほど、地域社会に貢献している会社だと思います。

  4. 仕事のやりがい

    困っていることの先を見て
    より良い改修ができる仕事

    システム設計やプログラム開発などをする中で、新しい知識や技術を習得する喜びがあります。自分ができることの幅が広がって、仕事に活かせることにやりがいを感じています。社内の人たちが困っていることをシステム化できたとき、感謝の言葉をもらい嬉しくなりました。依頼主に寄り添うシステム改修ができたときは、達成感があります。

  5. これまで「ミズカラ」起こしたアクションは?

    使う人の立場になってミズカラ提案

    何に対しても自分事として捉え、ミズカラ行動するようにしています。自分が設計・開発したシステムを使う人の立場になって、「どんどん良くなっていくね」と言ってもらえる提案をするのも、その一つ。製造メーカーとして製品を売って終わりではなく、その後を支えるメンテナンスのシステム設計・開発は、会社にとって縁の下の力持ちです。

  6. ミウラで今後チャレンジしたいこと

    社員がハッピーになるシステムづくり

    ひとことで言えば、社内の人がハッピーになるシステム開発をめざしています。使いにくいシステムはストレスがたまります。「ワンクリックでラクになった」と喜んでもらえることもあり、今あるシステム課題はもっと良くできると思っています。

  7. オフの日の過ごし方

    家族と過ごす時間が
    何よりの息ぬき

    家でゆっくりするのが好きなので、家族と過ごすことが多いですね。2歳の息子がいて、日々の成長に驚かされます。子どもが生まれてから育休も取得しました。スーパーフレックス制を活用して早めに帰宅したり、朝早く出社して集中的に仕事をしたり。制度はあるけど使いにくい、使える雰囲気ではない、ということが世間ではあるようですが、私の部署では職場の人の理解もあっていろいろな働き方ができるので、家族との時間もつくりやすくて助かっています。

  8. 最後にミウラのいいところを教えてください

    働く人のことを考えた制度がいろいろ

    会社の制度を活用すれば、時間を自由に使って働ける環境だと思います。社員教育にも熱心で、社内研修をはじめ、通信教育や社外の講習会なども会社の負担で受講できます。部内のコミュニケーションを深める懇親会に補助金が出る福利厚生もあり、ランチ会にも使える制度なので、喜んで利用しています。

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