社員紹介

自分の視野を広げる
チャレンジで
世界のシェアを広げる。

営業

池川公輔

2019年入社
東京支店 東京営業課
経営学部 経営学科 卒業

  1. 現在の仕事

    地域冷暖房の新規顧客開拓

    都市部で注目されている地域冷暖房施設の熱源に、ボイラを採用していただく仕事をメインに担当しています。営業課のミッションは新規顧客の開拓です。心がけているのは、技術と知識の裏づけがある提案をすること。たとえば、お客様の工場内にある既存のボイラの稼動状況を分析し、当社の商品に切り替えた場合のメリットをシミュレーションして、最適な機器を提案しています。また、廃熱を再利用するなど、工場全体の省エネルギーにも目を向けています。

  2. 1日のスケジュール

    8:30
    客先直行
    9:30
    A社訪問(商談)
    10:30
    B社訪問(現場調査)
    12:00
    昼休み
    13:00
    出社 Webミーティング
    14:00
    提案資料作成
    15:00
    ボイラ室図面作成
    17:50
    退社
  3. 入社を決めたポイント

    世界を舞台に働ける
    グローバルな事業展開

    実家が銭湯を営んでいるので、幼い頃からミウラの製品が身近にありました。湯を沸かす熱源はミウラの蒸気ボイラ、水はミウラの軟水装置を使用しています。そんな縁があって軽い気持ちで企業説明会に参加したのですが、様々な業種でミウラ製品が使われていることや、海外でも24の国と地域で事業展開していることを知りました。海外赴任のチャンスがあるのは大きな魅力です。また、先輩社員との交流会では、熱意のある方々が多いという印象を受け、この会社で働きたいと思いました。

  4. 仕事のやりがい

    これからシェアを広げていく
    営業の仕事はおもしろい

    ミウラの貫流ボイラは国内トップシェアですが、地域冷暖房システムはこれから伸びていく分野です。お客様によって要望が異なるため、何度も足を運んで、最適な提案は何かを自分で考えぬきます。試行錯誤して苦労することもありますが、ミウラの製品を納得して採用していただき、「ありがとう」と感謝されたときは疲れが吹っ飛びますね。社会の課題を解決する分野でシェアを広げていく仕事は、自分自身の成長にもつながると思っています。

  5. これまで「ミズカラ」起こしたアクションは?

    選択肢が増える提案をミズカラ発信

    お客様から求められている課題に応えるのはもちろんですが、営業としてミズカラ発信することが大事だと考えています。主力のボイラだけでなく、工場全体をまるごとメンテナンスする視点で、「このような方法もあるのではないか?」と常に考え、選択肢が増える提案をするのが私のアクションです。

  6. ミウラで今後チャレンジしたいこと

    海外赴任のチャンスを自力でつかむ

    学生時代からの目標だった海外赴任をめざして、社内の公募に手を挙げ、グローバル研修を受講。インドネシアで海外研修をするチャンスを手にしました。現地スタッフとの仕事の進め方など、行ってみないと分からなかったことばかり。この経験を活かして、将来はミウラの海外シェアを広げていきたいと思います。

  7. オフの日の過ごし方

    アウトドアの趣味で
    リフレッシュ

    キャンプに行ったり、BBQをしたり、アウトドアで過ごす時間が何よりのリフレッシュタイム。頭と体を使うゴルフも好きです。海外研修先では、ゴルフを通して現地の人たちと親しく交流できました。オフの日は基本的に、自分のやりたいことを自由にやっています。もちろん、妻には相談しますけどね(笑)

  8. 最後にミウラのいいところを教えてください

    「さん」づけで呼ぶ風通しの良さ

    社内では、年齢や肩書きに関係なく、みんな「さん」づけで呼び合うのがミウラの社風です。創業者について話すときも、親しみを込めて「保さん」と名前で呼んでいます。そんな風通しのいい職場なので、どんなことでも気軽に相談できて、自分の意見をはっきりと言えるのは、ミウラのいいところです。

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