社員紹介

地元で起こした
アクションが、
世界を動かす
こともある。

スタッフ(一般事務)

重松真稀子

2020年入社
営業推進部 営業企画課
社会学部 社会学科 卒業

  1. 現在の仕事

    販売促進支援と情報発信

    スタッフ(一般職)の仕事は部門によって様々ですが、私が主に担当しているのは、販売促進支援と全国に約100ヶ所ある拠点への正確な情報発信です。展示会やミウラフェアなどの準備・運営のメンバーとして、お客様や販売店とミウラとのつながりを強化する役割を担っています。また、営業部門と設計部門の橋渡し役として、正確で分かりやすい資料を提供するのも、営業推進部の仕事です。他の部門の社員と連携して仕事を進めることが多いので、社内コミュニケーションを大切にしています。

  2. 1日のスケジュール

    8:15
    出社
    8:30
    朝礼
    8:40
    メール確認 問い合わせ対応
    10:00
    ミーティング(社内・社外)
    11:00
    デスクワーク(資料準備)
    12:20
    昼休み(食堂でランチ)
    13:20
    デスクワーク(問い合わせの確認など)
    15:00
    デスクワーク(カタログの校正など)
    17:30
    退社
  3. 入社を決めたポイント

    地元で働きながら
    世界の環境を見つめたい

    学生時代、ベトナムを訪れた際、日本の水環境などのインフラがいかに整備されているかを実感しました。地元で働きながら、世界の環境が良くなる製品やサービスを提供する会社の一員になれたらいいと思い、志望したのがミウラです。地元では有名な会社で、福利厚生や労働環境などが良いという情報も知っていました。大学を卒業して、そのまま関西で就職する道も考えたのですが、今は地元のミウラを選んで良かったと思っています。

  4. 仕事のやりがい

    誰かの役に立っていると
    実感できる瞬間がある

    拠点社員からの問い合わせに対応して感謝されることがあると、自分の仕事が誰かの役に立っていると感じてうれしくなります。カタログの内容をもっと分かりやすくできないかと考えたり、記念品を選んで発注する大事な仕事を任せてもらえたり。自分の提案が採用されることも、モチベーションにつながっています。がんばりを評価してもらえる職場環境なので、仕事へのやりがいを見い出せると思っています。

  5. これまで「ミズカラ」起こしたアクションは?

    常識にとらわれない自分なりの意見

    「これまではこうしてきたから」という社内の常識にとらわれず、自分なりのアイデアを提案するように心がけています。正直なところ、自分でアクションを起こすのは苦手なのですが、意見を言いやすい雰囲気をつくってもらっているので、「なんでだろう?」と疑問に感じたことは口に出すようにしています。

  6. ミウラで今後チャレンジしたいこと

    仕事を効率化して新しい企画に挑戦

    ITなどを活用して仕事の効率化を図り、できた時間で新しい企画を提案するのが目標です。ミウラは研修や自己啓発の機会も多いので、自分の価値を高めるため、資格取得にも挑戦したいと考えています。そして「仕事とプライベートどちらも楽しい!」と思えるよう、バランスをとることも目標の一つです。

  7. オフの日の過ごし方

    三友会のクラブ活動で
    テニスを楽しむ

    週末はテニスを楽しんでいます。中学と高校時代はソフトテニス部だったのですが、三友会から活動費の補助があるクラブ活動のおかげで、またラケットを持つことができました。GWや年末年始、夏期休暇もしっかり取得できる環境なので、地元の友達とドライブや食事に行く機会も増え、旅行をする楽しみも。しっかりとリフレッシュできます。

    ※三友会・・・労使が一体となって互いに発展することを目的に従業員によって発足した自主的組織。(総合報告書より)
    様々なクラブ活動やイベントが行われている。

  8. 最後にミウラのいいところを教えてください

    スーパーフレックスタイム制やスキルアップを後押し

    コアタイムのないスーパーフレックスタイム制なので、仕事と自分の予定を調整しながら働けます。
    また、育児中の社員は時短勤務を活用している人も多くワークライフバランスを保ちやすい環境です。
    三友会のイベントやクラブ活動などの社内活動が盛んで、気軽に参加できるのもいいところ。会社負担で通信教育が受講できたり、研修制度も充実していて、スキルアップの後押しをしてくれます。

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