社員紹介

メンテへの情熱は、
ボイラよりも熱い。
冷めた人間に
なんてならない。

フィールドエンジニア

吉岡すみれ

2022年入社
南大阪メンテナンス課 河内メンテ
新素材・生命コース 出身

  1. 現在の仕事

    ボイラ・水処理機器のメンテナンス

    工業地帯や町中の小さな工場などに納入されている、ボイラや水処理機器などのメンテナンスや修理・点検を担当しています。定期的に訪問するのでお客様との距離が近く、引き合いがあった案件の見積作成や、それぞれの工場に適した省エネ提案も行います。入社直後は先輩に同行して仕事を学びましたが、ひとり立ちして任せてもらえることになったときは「うれしい!やってやろう!」という気持ちになりました。もちろん、機器メンテナンスの教育サポート体制も整っているので安心です。

  2. 1日のスケジュール

    8:20
    出社
    8:30
    朝礼
    9:30
    1件目の客先訪問(現場作業)
    12:00
    昼休み
    13:00
    2件目の客先訪問(現場作業)
    16:00
    作業終了
    17:00
    事務処理(見積作成・翌日の準備)
    18:00
    退社
  3. 入社を決めたポイント

    「フィールドエンジニア」
    という呼び名にワクワク

    高専の求人はライン系の仕事が多かったのですが、ミウラは総合職も募集していたので、この会社で働きたいと思いました。「フィールドエンジニア(FE)」という職種名から、いろいろな現場をまわり、たくさんの人と関わりながら仕事ができるイメージがわいてワクワクしたのも決め手です。その名の通り、約1,200名のフィールドエンジニアが全国各地で活躍しています。女性FEはまだ少ないので、どこまで任せてもらえるか、不安より期待のほうが大きいチャレンジでした。

  4. 仕事のやりがい

    成長を感じる瞬間が
    いくつもある

    お客様の現場で見たことがない異常が発生した際、これまでの経験に基づいて自分で考え、修理できたときに手応えを感じました。スケジュールの立て方や仕事のやり方など、個人に任されている範囲が大きいので、自由度が高いぶん常に考えることを求められます。お客様とのコミュニケーションの取り方も、日々勉強です。トライ&エラーのような学びですが、だからこそ自分の成長を感じる瞬間が多いのも、やりがいにつながっていると思います。

  5. これまで「ミズカラ」起こしたアクションは?

    自分がやりたいことをはっきり伝える

    女性フィールドエンジニアがまだ少ないということもあって、メンテナンスの業務をどこまで任せて良いのか、先輩や上司でも迷う場面があるそうで、自分ができること、やりたいことを、はっきり伝えるようにしています。主体性を持って動くことで、お客様に喜んでいただける仕事ができると思っているからです。たとえば、社内ミーティングの際は進んで議事録を取り、情報の共有を図るようにしました。これも、ミズカラ考えて起こしたアクションです。

  6. ミウラで今後チャレンジしたいこと

    お客様に信頼されるフィールドエンジニアに

    ミウラの機器の納入先で、メンテナンス契約をされていないお客様にコンタクトを取って、安心・安全に機器稼動するお手伝いをしたいと思っています。そして今後、世の中に求められる機器が変化しても、「設備のことはまるごとミウラさんに任せたい」と思っていただけるような働き方をすることが、私の目標です。

  7. オフの日の過ごし方

    旅行や街遊び、
    美容DAYもちゃんと

    プライベートのフィールドも広げたくて、長期休暇には海外旅行に出かけています。興味のあることを調べたり、気になるお店を巡ったりするのも楽しい時間。学生時代はバレーボール部だったので体力には自信がありますが、「今日は美容DAY」と決めてゆっくり自分のメンテナンスをするのも、リフレッシュ法です。

  8. 最後にミウラのいいところを教えてください

    自由度が高くて仕事が楽しいと思える

    一番いいのは、仕事が楽しいと思えるところ。厳しい上下関係が全くなくて、自分の意見を伝えやすい職場です。自由度が高いので考える力がつくことや、いろいろな人と話ができて刺激を受ける機会が多いのも、いいところです。フィールドエンジニアは、頭も体もしっかり動かすのでいい運動になりますよ!

INTERVIEW