社員紹介

応え続ける。
お客様のニーズにも、
仲間の期待にも。

営業

渡部杏佳

2021年入社
大阪支店 大阪営業2課
社会共創学部 環境デザイン科 卒業

  1. 現在の仕事

    新規案件の機器販売営業

    ボイラをはじめとする機器販売から現場確認、試運転まで幅広く担当しています。受注して終わり、ではないところがミウラの営業の難しさであり、おもしろさです。新規案件が多いので、設計会社、建築会社、施工会社、ミウラの機器の販売店など、あらゆる立場の方々と関わります。ボイラを実際に使うお客様はもちろん、それを管理する会社の方が加わる場合もあり、様々な業界・業種の方々とのコミュニケーションを密にしながら、仕事を進めています。

  2. 1日のスケジュール

    8:15
    出社
    8:30
    朝礼
    9:00
    営業または現場(搬入や試運転立ち合い)
    12:00
    昼休み
    13:00
    営業
    16:00
    事務処理
    17:30
    退社
  3. 入社を決めたポイント

    文系だから女性だからこそ
    チャレンジしたい

    「文系だから」「女性だから」機械メーカーは向いていないと考えるのではなく、だからこそチャレンジしたいと思いました。自分の選んだ道が正しかったと思えるよう、がんばろうと決めて入社。大学時代に子どものためのイベントを企画して助成金をいただいた、愛媛県「三浦保」愛基金がミウラの創業者の社会貢献だったことは後で知りました。地元の会社なので、福利厚生の良さを親からもすすめられ、ワークライフバランス重視で働きたいと思ったことも本音です。

  4. 仕事のやりがい

    人脈がどんどん広がって
    心強い仲間ができたこと

    種まきの営業から納入まで、ひとつの案件に一貫して携われることに、やりがいを感じています。就活の面接で「ボイラ室に入れますか?」と質問され、「私の熱意はボイラに負けません!」と応えたように、試運転の立ち合いも私の仕事です。
    たくさんの人に会うので社内外に人脈が広がり、最近は自分から声をかけて、業界の現場で働く女性同士のつながりもできました。食事会で楽しい時間を過ごしたり、悩んだときに心の支えになってくれたりする大切な存在です。

  5. これまで「ミズカラ」起こしたアクションは?

    会って直に話すことが私のアクション

    創業者の言葉で一番好きな「会って直に話せ」を実践しています。直接関わる機会が多ければ多いほど、関係が深まることを実感。メールで用件を済ますことが普通になった世の中ですが、それでも私は足を運び、顔を見て話すことを大事にしています。会うことで引き出せる案件や情報も、もちろんあります。

  6. ミウラで今後チャレンジしたいこと

    社内外のハブ役と女性総合職の応援団長に!

    社内でも社外でも、自分の味方になってもらえる人を増やして、コミュニケーションのハブ役になること。そして、新卒女性総合職の応援団長になることです。まだまだ少ない女性営業の一人として、まずは自分自身が足あとを残すことで、若手社員や就活生の背中を押せるような存在になりたいと思っています。

  7. オフの日の過ごし方

    Zクラブで始めた
    油絵が趣味

    インドア派なので、サブスクで映画やアニメを観て過ごしています。今ハマっているのは「ONE PIECE」。ルフィのようになりたいと言って笑われました。社内のZクラブで油絵を描くのも、楽しい時間です。大阪支店に赴任してから習いごと感覚で始めたのですが、今ではすっかり趣味になりました。

  8. 最後にミウラのいいところを教えてください

    仕事にも遊びにも熱意のある人たち

    仕事も遊びも一生懸命な社員が多いのは、ミウラのいいところです。フレンドリーな役職者と、自分の意見をはっきり言える若手社員が多く、風通しのいい職場だと感じています。スーパーフレックス制があるので、自分で仕事を調整すれば休みが取りやすく、ワークライフバランスも保ちやすいと思います。

INTERVIEW