研究所紹介
三浦環境科学研究所
三浦環境科学研究所は、「現在及び将来の環境問題に応えるべく、環境関連情報と高度分析技術の確保に努め、社内外に貢献できる自弁型環境改善事業を創成する」という基本理念に基づき、環境汚染物質の調査測定業務を中心に、これらの処理技術開発とその商品化に取り組んでおります。
寄附講座
愛媛大学 農学部に1999年から寄附講座として「環境産業科学講座」を開設しています。2002年には、研究施設「三浦記念館」を寄贈し、環境に関する計測技術や廃棄物の再資源化などの基礎研究を行い、それらの応用・実用化を図ります。
ダイオキシン類をはじめ極微量環境汚染物質や環境ホルモン物質などの計測技術および対策技術や廃棄物の再資源化など、現代の循環型社会における重要課題である環境技術を産官学協同で研究し、社会に貢献できる商品を開発します。
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