ミウラの廃熱ボイラの特長

地球環境のためにミウラが提唱する“活エネルギー”

廃熱ボイラは、各種炉で発生する廃熱を回収し、エネルギーとして再利用するシステムです。 これまで廃棄されていた熱を有効利用する“活エネルギー”により、省エネ以上の大幅な燃料費削減を実現。 CO2排出量を削減し、地球温暖化防止にも貢献します。

ミウラの廃熱ボイラの特長
“活エネルギー”で省経費を

これまで廃棄されていた熱を回収し有効利用(活エネルギー)することで、大幅な燃料費削減を実現します。

CO2排出削減に貢献

“活エネルギー”の実践により、CO2の排出削減を通じて、地球環境温暖化防止に貢献します。

あらゆるニーズに対応できる商品群

各種廃ガス条件に対応した最適仕様の廃熱回収ボイラを提案します。

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ボイラの選定について

各種炉の廃ガス条件に対応した最適仕様のボイラを提案します

型式選定要因 廃ガス量、廃ガス温度、廃ガス組成、ダスト性質(粘着性・磨耗性)、腐食成分、廃ガス量の変動、廃ガス温度の変動
熱回収媒体(蒸気・温水・熱媒油)
運転方法、取扱資格
ボイラ種別 <水管式>
貫流ボイラ(ECS-FECS-F-MIMTK)、 強制循環式ボイラ(KF-F・KS-F)、 自然循環式ボイラ(KC-F
煙管ボイラ(HSB
廃熱熱媒ボイラ(KFW-F-KX

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導入メリット

廃熱ボイラ導入メリット(重油・固形燃料の場合)

  • 蒸気回収量は、蒸気圧力0.8MPa 給水温度60℃の条件です。
  • 回収メリットは、年間運転時間6,000時間 A重油換算で計算しています。(蒸気単価 ¥5,000/ton)
  • CO2削減量は、A重油換算で計算しています。(0.00271 ton-CO2/L)

廃熱ボイラ導入メリット(ガス燃料の場合)

  • 蒸気回収量は、蒸気圧力0.8MPa 給水温度60℃の条件です。
  • 回収メリットは、年間運転時間6,000時間 都市ガス(13A)換算で計算しています。(蒸気単価 ¥5,000/ton)
  • CO2削減量は、都市ガス(13A)換算で計算しています。(0.00223 ton-CO2/m3N)

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