ROユニット
ユニット化で工期短縮、省スペースも実現

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- ROユニット 200~600B
- 用途:超純水製造前処理、各種洗浄用水、製造用水、ボイラ用水
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特長
- ユニット化で工期短縮
ユニット搬入によって工期を大幅に短縮。配管および電源線の接続をするだけで、素早く純水が得られます。 - 省スペース化を実現
必要最小限のメンテナンススペースを確保する設計により、省スペース化を実現しています。 - システムコストを大幅低減
定流量フィードバック制御で膜本数を低減するとともに給水加温装置も不要になり、システムコストを大幅低減します。 - 硬度成分を除去してRO膜の寿命をアップ
軟水装置の搭載によって膜詰まりの原因となるマグネシウムやカルシウムなどの硬度成分を除去し、RO膜の寿命をアップします。硬度成分を除去すると、濃縮排水の濃縮度設定を上げることが可能となるため、RO処理水の回収率をあげることができます。その結果、排水量が減り、節水につながります。 - 関連装置の一括管理やオンラインメンテナンス対応も
システム制御盤でシステム全体を一括管理し、安定した水量・水質を確保。オンラインメンテナンスも可能です。
ROユニット構成図
