ミウラのろ過システムの特長
残留塩素濃度を自動調整
残留塩素濃度を自動監視して投入量を自動調整
システム制御盤が情報を一元管理して全体の制御(給水、薬注、水質監視)を統括することで、 処理水残留塩素濃度の自動調整を可能としました。ろ過システム制御盤は処理水の残留塩素濃度を常に監視し、 ろ過の流量情報に合わせて投入量調整を定期的に行います。
井水を膜ろ過し、施設の専用水道としてご提供!
- 井水中の不純物を完全シャットアウト!病原虫クリプトスポリジウム対策も万全
- 百貨店・ホテル・病院など施設用水を水道水から井水に切り替え、用水のコストダウンを実現
【ご注意を…】水道法の改正により、2002年4月より、日量20m³を超える施設の用水は専用水道として自治体への届け出が必要となりました。用水水質は、水道水基準(51項目)の適用を受けます。
井水(地下水)の有効利用で大きな用水コストダウン・水道水節水が実現します。
水道水の単価(1m³当たり200円~400円)に比べ、井水(地下水)は、非常に安価です。
飲料に適さない成分を除去するコストを含めても大幅にコストダウンができます。3年以内に投資を回収する例もあります。