NF装置MN
低炭素な「ボイラ水処理システム」をご提案
低炭素社会の貢献、環境負荷低減
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- MN-1~6A
- 用途:ボイラブロー率低減による節水と燃料費・CO2排出量・薬品使用量の低減
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特長
ボイラブロー率の低減による低炭素社会の実現
本製品でボイラ給水の電気伝導率を低減することで、ボイラブロー率の低減による燃料費およびCO2排出量の低減が可能です。
省薬品でのボイラ水管理をサポート
腐食性やスケール性の高い地域での省薬品化、ボイラ水管理をサポートします。 蒸気の安全性、環境負荷低減、薬品管理の手間削減、薬品使用量低減を実現します。
定流量フィードバック制御による処理水安定供給
水温による粘性抵抗変化によらず5~35℃において定格流量を供給します。
省エネ・省水運転
原水圧力を有効利用する給水圧力フィードバック制御、水温に応じて回収率を1%刻みで自動制御する排水量フィードバック制御により省エネ・省水運転が可能です。
安全・安心な処理水の供給
内蔵の各種センサによる運転の状況監視、オンラインメンテナンスによる24時間体制のメンテナンス対応により、安全・安心な処理水の供給を実現します。
試算条件
- 処理水量:6m3/h
- 水回収率:90%
- ボイラ燃料:13A
- 総蒸発量:12000t/年
- ドレン回収率:なし
- 濃縮ブロー率:10%→2%に改善
- 既存設備:軟水装置のみ
- 導入設備:活性炭、MN
- イニシャルコスト(装置代、工事費など)は含まない
- 燃料コストはブロー水の熱損コスト
- CO2排出量はブロー水の熱損+消費電力によるco2排出量
- CO2排出コストは2.7万円/tCO2で計算
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