環境トップマネジメントコメント

世界は今、環境に関わる課題が深刻化しています。2019年12月に開催されたCOP25では、パリ協定6条のルール交渉の合意に至らず次回に先送りとなりました。しかしながら、気候変動が事業に与えるリスクや機会を把握し、削減への取り組み、持続可能な社会の実現が不可欠となっています。
ミウラグループは2019年3月期より「エコチャレンジ」を策定し活動をしています。CO2削減については、従業員全員が省エネに興味を持って取り組めるイベントを企画。省エネ活動のアイデアや環境川柳を募集する「省エネコンテスト」で多くの声を集め、イントラネットで共有することで、事務所や工場の隅々まで省エネ活動を水平展開しました。
結果、事業者クラス分け評価制度のSクラスを5年連続で継続し、さらにその活動が認められ、2019年度省エネ大賞「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。排出物量削減については、リサイクルプラスチックと焼却プラスチックの分別や緩衝材のリユースを実施しています。中でも海洋プラスチックごみ問題、環境省が発表したプラスチック資源循環戦略について、プラスチック容器のリサイクル化、紙製の緩衝材の検討を始めています。
また、グリーン調達の取り組みとして有害化学物質の調査を開始し、自社のボイラ薬品は、ミウラグループグリーン調達ガイドラインに記載された有害化学物質の非含有について保証できる体制を整えることができました。
ミウラグループはさまざまな活動で環境課題の解決を達成し、持続可能な開発目標(SDGs)が現す社会の実現に貢献して参ります。

環境トップマネジメント
上席執行役員