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トップメッセージ

三浦工業株式会社 代表取締役 社長執行役員 CEO 宮内 大介

株主・投資家の皆様へ

平素は格別のご支援、お引き立てを賜り、厚く御礼申しあげます。
ミウラグループは、2019年5月1日に設立60周年を迎えました。ここまで支え、応援してくださった株主様はじめすべてのステークホルダーの皆さまに深く感謝申しあげます。

ミウラグループには、「世界一安くて良いボイラを創ろう」という創業者三浦保のひたむきに夢を追いかける姿勢が今も脈々と息づいています。これからも、世界中のお客様に愛され、信頼される環境貢献企業を目指し、企業理念の「熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献します」の実現に努めてまいります。

また、60周年を迎えるにあたり、昨年10月より「そのひらめきに、愛はあるか。」をキャッチフレーズとした新しい広告宣伝活動を開始いたしました。全社員がこのキャッチフレーズを行動で示すことで、誰からも愛され選ばれるミウラブランドを築き上げていきたいと考えております。

株主の皆さまにおかれましては、一層のご指導、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

第61期決算の事業の概況

当連結会計年度の連結業績につきましては、国内においては、主力の小型貫流ボイラやランドリー事業が堅調な設備投資に支えられて好調に推移しました。舶用機器においてもバラスト水処理装置の売上が堅調に推移し、メンテナンス事業も増収となりました。海外においては、各国での環境施策方針にあわせた営業活動によりボイラ販売が好調に推移し、積極的な保守契約取得活動により、メンテナンス事業も増収になりました。

利益面につきましては、人件費や設備投資による減価償却費、研究費が増加しましたが、増収効果により増益となりました。
売上収益は138,880百万円(前期比11.2%増)、営業利益は16,682百万円(前期比20.3%増)、税引前利益は17,130百万円(前期比20.8%増)、親会社の所有者に帰属する当期利益は12,280百万円(前期比18.5%増)とそれぞれ過去最高を更新しました。

ミウラグループの経営指針

1. グループの総合力でグローバル化を推進する

ミウラのビジネスモデルである技術力、営業力、メンテナンス力のそれぞれの優れた力と、それらを融合させた「三位一体」の総合力で、「トータルソリューション」を世界へ展開する。

2. テクノサービスで世界のベストパートナー企業を目指す

お客様の抱えられる問題をミウラの技術とサービスで解決し、世界のお客様から「ミウラ=ベストパートナー」と認めていただけるよう「信頼」を得る。

3. 社員の潜在能力が最大限発揮できる職場作りを目指す

従業員の多様性を尊重し、従業員同士がしっかりとコミュニケーションがとれる職場環境を整備し、モットーである『我々はわが社を最も働きがいのある、最も働きやすい職場にしよう』を浸透させる。

配当方針

利益配分につきましては、安定的な配当の継続を基本に、経営基盤の強化と将来の事業展開に備えるため内部留保の充実を図りつつ、会社の業績に対応した適正な利益還元を行うことが望ましいと考えております。この方針に従って、剰余金の配当は連結での配当性向30%を目処として、連結業績や財務状況等を総合的に勘案しながら決定し、配当水準の向上に努めてまいります。
内部留保金は、新技術・新製品の研究開発や生産・販売体制の構築、リース事業の展開など主に事業基盤・競争力の強化のための投資に活用してまいります。また、環境保全、安全、品質等を高めるための投資や情報システムの再構築などにも充当し、企業価値の増大を図ってまいります。

中期経営計画

ミウラグループでは、長期的な成長を継続するため、中期目標を設定し、達成に向けた経営戦略を具体化するために、中期経営計画を策定いたしました。
なお、この計画は「ローリング方式」により毎期見直しを行ってまいります。

中期経営計画につきましては、IR資料室に決算説明会資料と一緒に掲載しております。
決算説明会資料(2019年5月開催)PDF 6.11MB