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SDGsの目標達成に向けた ミウラの「Recycle Project」をご紹介!

2019/11/18

お知らせ

 三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、社長:宮内大介)は、SDGs※1の目標達成に貢献する企業を目指し、環境負荷低減にむけて、ミウラグループ内で「Recycle Project」(以下、リサイクルプロジェクト)を発足させました。

 リサイクルプロジェクトの一環として、社内の使用済コピー用紙類を再利用し、新に再生紙を作ることができる機械「Paper Lab※2」を導入し、資源の有効活用をしています。この機械で作った再生紙は、ノートやペーパークラフト、名刺、SDGsかるた、卓上カレンダーなど様々な販促品として生まれ変わり、社内外で使用しています。

 また、製造過程で排出された電機基盤を再利用して、「SDGsバッジ」を制作し、社員や本社に来られたお客様へお渡ししています。

リサイクルペーパーで作ったカルタ・カレンダー.JPG 廃材を使ったSDGsバッジ.JPG   

▲社内で作った再生紙を利用した販促品 ▲廃材の基盤を再利用して作った「SDGsバッジ」

 今後も、SDGsに関する知識や情報を社内外へ広げていくための取組みを行うとともに、サスティナブルな社会の実現に向けて、SDGsの目標達成に貢献できる企業を目指し、高効率ボイラをはじめ、水素エネルギー社会に対応した製品など環境に優しい様々な製品の製造販売・メンテナンスをグローバルに展開してまいります。

◆Recycle Project について(ミウラジョブパートナー株式会社 公式HP)

 https://www.miura-job-partner.jp/ 



(※1) SDGsとは?

2015年の国連サミットで採択された国際目標。貧困や教育、環境など世界の様々な課題をめぐり、2030年までに解決を目指す17のゴールと169のターゲットを明記したもの。企業がSDGs達成に向けて取り組む必要性が高まっている。

(※2) Paper Labは、セイコーエプソン株式会社の製品です。

以上

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