公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会『貢献賞』を受賞
2016/11/15
ニュースリリース
発行日:2016年11月15日
小型貫流ボイラのトップメーカである三浦工業株式会社 (本社 愛媛県松山市 社長 宮内大介)は、このたび、公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会 『貢献賞』を受賞したことをお知らせいたします。
2016年9月27日 公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会50周年記念式典が開催されました。公益社団法人日本マリンエンジニアリング学会は、日本経済を支える海上物流である船舶に関する舶用機関・機器及び海洋機器の工学と技術の進歩発達を目的に1966年4月に発足し、舶用機関の安全性や技術向上はもとより、省エネルギーや海洋汚染防止などの環境問題の研究活動にも取り組んでいます。
ミウラは、1974年に入会しました。国際会議の理事協賛やボイラ関連の研究会活動など、長年にわたり学会の運営基盤の安定に著しく貢献したことにより、『貢献賞』を受賞しました。
今後もミウラは、世界の海洋環境保全に貢献する「バラスト水処理装置HK」をはじめ、さまざまな製品で「世界のお客様に省エネルギーと環境保全でお役に立つ」というミッションのもと、よりよい商品をお客様へお届けできるよう取り組んでまいります。
以上
20161115_舶用ニュースリリース_マリンエンジ学会受賞.pdf
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