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ミウラの小型貫流ボイラが 「戦後愛媛のイノベーション30選」にて選定!!

2018/10/30

お知らせ

 産業用ボイラのトップメーカーである三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市、社長:宮内大介)は、一般社団法人 愛媛県発明協会が主催する「戦後愛媛のイノベーション30選」に選定され、2018年10月23日、松山国際ホテルにて行われた記念式典において、表彰されました。

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 今回選定されたイノベーションは、「環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献する三浦工業の小型貫流ボイラ」です。弊社の小型貫流ボイラZP型は、ボイラ市場、さらには国民の生活様式を変えた象徴的装置として、日本機械学会により平成27年「機械遺産」に認定されました。また、大型ボイラが必要な場合でも、小型貫流ボイラを複数台設置し、必要に応じて起動するボイラ台数制御が主流となり、現在では産業ボイラ市場のほとんどを貫流ボイラが占めており、日本の産業になくてはならない存在に成長しました。このような点が認められ、今回の選定に至りました。

 今後もミウラは熱・水・環境の分野で、環境に優しい社会、きれいで快適な生活の創造に貢献できるよう、積極的に取り組んでまいります。

※「戦後愛媛のイノベーション30選」とは・・・?

「愛媛県の地域・企業等における経済的な活動であって、その対象は技術に限らず、ビジネスモデルやプロジェクトも含み、新たな価値創造によって、社会的に大きな変革をもたらし、愛媛発で経済発展に大きく貢献したもの」を定義として選定されるイノベーションです。

以上

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