「第17回県障害者技能競技大会（えひめアビリンピック） 」にて
ミウラジョブパートナーの2名が金賞、1名が銀賞を獲得

　2019年7月13日（土）、ポリテクセンター愛媛（松山市西垣生町）にて、高齢・障害・求職者雇用支援機構愛媛支部主催「第17回県障害者技能競技大会（えひめアビリンピック）」が開催され、弊社の特例子会社「ミウラジョブパートナー株式会社」(以下、MJP)の社員5名が参加し、うち2名が金賞、1名が銀賞を獲得しましたのでお知らせいたします。

▲受賞者3名　【左:樫山飛鳥 (金賞)／中央:重川翔太(金賞)／右:橋本拓海（銀賞）】

　この大会は、障がい者が日ごろ培った技能を互いに競い合うことにより、その職業能力の向上を図るとともに、企業や社会一般の人々が障がい者に対する理解と認識を深め、その雇用の促進を図ることを目的として行われており、7種目に分かれて競技が行われました。

　MJPからは、「ビルクリーニング部門」で樫山飛鳥（ｶｼﾔﾏ ｱｽｶ）氏が金賞、橋本拓海（ﾊｼﾓﾄ ﾀｸﾐ）氏が銀賞、「喫茶サービス部門」で重川翔太（ｼｹﾞｶﾜ ｼｮｳﾀ）氏が金賞を受賞しました。金賞の2名は、11月に名古屋で行われる全国大会に県代表として出場する予定です。

　日頃から弊社の堀江・北条ビル（松山市）内の食堂・会議室・廊下・階段などの清掃業務に従事し、清掃の技術力を向上させた結果が今回の受賞につながりました。

　引き続き、さらなる技術力の向上に向けて、日々の業務に取り組んでまいります。

＜関連リンク＞

▼第17回 えひめアビリンピック（2019年度愛媛県障害者技能競技大会）に関する詳細はこちら

https://www.jeed.or.jp/location/shibu/ehime/abilympic.html　

▼特例子会社「ミウラジョブパートナー」HPはこちら

　https://www.miura-job-partner.jp/　

以上