社員食堂における愛媛県愛南町産「養殖真鯛」を使用したメニューを提供開始
2020/12/10
お知らせ
三浦工業株式会社の本社および北条社員食堂(愛媛県松山市)にて、愛南産「養殖真鯛」を利用したメニューの提供を開始し、同時にPR活動を兼ねた試食会が行われました。
弊社では従前より、愛媛県松山市にある本社及び北条工場内において、「社員食堂」を運営しています。この社員食堂では、幅広い年齢層の社員に「美味しく健康的な食事」をとおして満足してもらう必要がありますので、多種多様な「メニュー」を提供しています。
この多種多様なメニューに、このたび、地元愛媛県の養殖真鯛を活用したメニューを加えることとしました。弊社はこれまでも「食の安全、安心」とともに、輸送低減によるCO2排出抑制など環境面も考慮した「地産地消」メニューを提供してきましたが、真鯛の養殖量ランキング日本一である愛媛県の「愛南産 養殖真鯛」を取り入れることとしました。
また、社員食堂だけの活用ではなく、社員の家庭でも県産品である愛南産の鮮魚を取りいれ「健康的な食事」を考えていただくため、愛媛県愛南町役場水産課 尾川勝彦様ほか4名様にご来社いただき、「試食会」も実施いただきました。
今回は、食堂メニューとして「鯛めしセット」が提供されましたが、準備していた食数がすぐに売り切れる人気ぶりとなりました。また、養殖真鯛のお刺身の試食会では、朝にしめたての新鮮な真鯛を愛南町で作られた刺身醤油でご提供いただき、食堂利用者 約700名へ愛南産「養殖真鯛」の美味しさをお届けいただきました。
今後も引き続き、「健康経営優良法人2020」に認定されている企業として、そして環境貢献企業として、地域社会との共存共栄を目指した取り組みとともに社員の健康をサポートしてまいります。
以上