三浦工業J-クレジットを活用したランニングコスト軽減プランのご提案
~クラウド型エネルギー管理システムによる合理化~
2021/06/23
お知らせ
三浦工業株式会社(本社:愛媛県松山市 代表取締役:宮内大介)は、経済産業省・環境省・農林水産省が制度管理を行う J-クレジット制度※に登録されたプロジェクト「高性能ボイラーの導入によるCO2排出量削減事業」を運営しております。
現在、ミウラ独自のボイラ保守契約制度 ZMP® 『J-クレジット還元プラン』では、ミウラで、複数の事業者のCO2削減量を取りまとめ、一括で認証/販売し、3年毎の保守契約の更新時に、クレジット売却益に基づく費用を相殺する、中長期のランニングコスト軽減プランをご提供しております。
ZMP契約『J-クレジット還元プラン』の特徴
- CO2削減クレジットの売却益で保守費用を軽減
- 補助金交付事業も要件を満たしていれば適用OK
- ご入会にあたりCO2削減量の下限はありません。
- 登録の2年前までのボイラであれば、導入済のボイラでもご入会いただけます。
▼チラシはこちらからダウンロード可能です▼
2023.10.23:添付資料の差替え
ZMP契約(Jクレジット還元プラン)チラシ.pdf
ZMP契約(J-クレジット)+ MEIS CLOUDの特徴
ミウラの提供するクラウド型エネルギー管理システム「MEIS CLOUD」を組み合わせれば
J-クレジット制度のモニタリング報告にも人手がかかりません。
- J-クレジットのモニタリング報告(燃料使用量のデータ収集)をミウラにお任せ
- インターネット閲覧端末でいつでも・どこでも設備管理。在宅ワークOK
- 報告書データを自動収集 別設備・別事業所のグループ管理も可能
- 異常発生時にはメール送信
▼チラシはこちらからダウンロード可能です▼
2023.10.23:添付資料の差替え
ZMP契約(Jクレジット)+MEIS CLOUDチラシ.pdf
今後もミウラでは熱・水・環境の分野で環境に優しい社会きれいで快適な生活の創造に貢献する企業として環境保全活動へ積極的に取り組んでまいります。
※J-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組による、CO2などの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度は、国内クレジット制度とオフセット・クレジット(J-VER)制度が発展的に統合した制度で、国により運営されています。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。
(参照:https://japancredit.go.jp/about/outline/)
以上