健康経営の推進

ミウラグループでは、従業員の心と体の健康保持・増進のため、健康経営に積極的に取り組んでおり、健康経営宣言を社内外に発信しています。

2023年3月期の取り組みについては、「統合報告書2023」52頁をご覧ください。https://www.miuraz.co.jp/assets/pdf/ir/integrated/2023/18.pdf

ミウラグループ健康経営宣言

ミウラグループは「最も働きがいのある、最も働きやすい職場づくり」をモットーに、事業活動のあらゆる面において社員の健康・安全を第一と考えております。社員の心と体の健康保持・増進の為に、健康経営に積極的に取り組みます。

2019年10月1日制定 / 2020年4月1日改訂

代表取締役
専務執行役員

廣井 政幸

総務担当役員を健康経営責任者として、総務部安全衛生管理課が人事部や三浦グループ健康保険組合と協力し、健康経営の推進を行い、安全衛生委員会や、健康保険組合と定例開催する「コラボヘルスプロジェクト」などで各施策の効果検証・改善を行っています。主に、残業低減・生産性向上や健康増進、メンタルヘルスケア推進を目的とし、ノー残業デーの設定やフレックスタイム制度の運用、定期健康診断(受診率100%)や人間ドック・がん検診等の受診費用補助、社内ウォークラリーイベントの実施、ストレスチェック、メンタルヘルス相談窓口の設置、職場復帰支援などを行っています。これらの取り組みが評価され、三浦工業は「健康経営優良法人(大規模法人部門)2023」に、三浦アクアテックは「健康経営優良法人(中小規模法人部門)2023」に、認定されています。

※経済産業省と日本健康会議が進める、健康経営を実践している特に優良な法人を表彰する制度